スーパーボンバーマンシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 00:36 UTC 版)
「ビーダマン」の記事における「スーパーボンバーマンシリーズ」の解説
1995年11月発売。外観は従来のボンバーマン型ビーダマンと変わらないが、「コンバートシステム」が採用され各部のパーツが容易に分解・交換ができるようになった。『爆外伝』ではアーマーにのみ搭載されていた連射機能がビーダマン単体に搭載され、各種パーツの装着で機能の強化が図れるようになり、競技性能が大幅に向上。発売からやや遅れて、漫画の連載も開始される。 一部の商品は、爆外伝シリーズのヨロイが装着できるほか、爆外伝シリーズのアーマーと組み合わせて遊ぶこともできる。また、競技性を持ちながら見栄え重視の組み換えも可能なヨロイ状のパーツも発売された。商品番号も爆外伝シリーズと共通であるほか、「作戦」(ビーダマンの競技ルールを指す)もPIシリーズまではスーパービーダマンと爆外伝の両方に掲載されているなど、この頃はスーパービーダマンと爆外伝は完全には分離されていなかった。
※この「スーパーボンバーマンシリーズ」の解説は、「ビーダマン」の解説の一部です。
「スーパーボンバーマンシリーズ」を含む「ビーダマン」の記事については、「ビーダマン」の概要を参照ください。
スーパーボンバーマンシリーズ (1993 - 1995)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 09:56 UTC 版)
「ビーダマン」の記事における「スーパーボンバーマンシリーズ (1993 - 1995)」の解説
すべてのビーダマンの中で最初のシリーズで、後述の爆外伝シリーズと競技用ビーダマンシリーズ双方の基礎となった。人形玩具としての側面が強く、装着型のヨロイや搭乗型アーマーが登場するようになり、その人気から爆外伝シリーズへ移行した。その後の爆外伝シリーズやバトルビーダマンシリーズに受け継がれるヒットポイント機構は、このシリーズのボンバーアーマーで「ナキドコロン」として初めて登場した。またボンバーアーマーは連射機構の始祖でもある。パッケージや説明書に「作戦」と呼ばれる競技が毎回掲載されており、この方向に特化していったのが競技用ビーダマンシリーズである。この「作戦」はこれ以降の爆外伝および競技用ビーダマンでも、『爆外伝III』の時期まで並行して掲載が続く。
※この「スーパーボンバーマンシリーズ (1993 - 1995)」の解説は、「ビーダマン」の解説の一部です。
「スーパーボンバーマンシリーズ (1993 - 1995)」を含む「ビーダマン」の記事については、「ビーダマン」の概要を参照ください。
- スーパーボンバーマンシリーズのページへのリンク