スペシャル武器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 19:05 UTC 版)
「サンダークロスII」の記事における「スペシャル武器」の解説
いずれも弾数制限は10発。ミスをするか使い切るとなくなる。 F(火炎放射、フレイム) 前作と異なり、火の鳥型の火炎弾を発射する。発射された火の鳥は自機の上下移動に連動して軌道が変化する。 インストラクションカード上ではファイヤーバードとも記載されている。 L(マクロレーザー) 太いレーザーを発射できる。 C(クラッシュショット) 射出後、一定距離で爆風が広範囲に及ぶ。爆裂弾自体は爆発距離に到達するまで貫通性能を持ち、内側に収束するような軌道を取る。 インストラクションカード上ではクラッシュナパームとも記載されている。 スペシャル武器を装備している間にアイテムを落とす敵を倒すと、パワーアップアイテムが最初の一瞬のみ「?」になり、取ると6,000点のボーナスとなる。
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スペシャル武器(スペシャルパワーアップ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 18:58 UTC 版)
「サンダークロス」の記事における「スペシャル武器(スペシャルパワーアップ)」の解説
回数制の強力な武器。フル装備状態(オプション*4、スピード*1、ショット3段階目)時のみ出現する。この際、以降のパワーアップアイテムは出現時のみ L→F→N と変化し、その後は B→T→V→B… のループになる。スペシャル武器のいずれかを取るまで、この順が続く。段階パワーアップは無い。 取得するとオプションの形が変化。スペシャル武器は有限の目盛ゲージ制(LとNは10発)で、使用はオプションコントロールボタンで行う。この間、オプションのフォーメーション操作は不能。 L(マクロレーザー) Y軸誘導できる太いレーザーを発射する。ただし、見た目より当たり判定は小さめになっている。 F(火炎放射) ボタンを押している間だけ、一定距離まで伸びながら持続する火炎放射を行う。このパワーアップのみボタン押しの時間の長さでゲージを消費する仕組みで、1目盛分減らすにも多少の押し時間を要するため、効率的に使えば長持ちさせることができるのが特徴。スペシャル武器の中で最も飛距離が短い。 N(ナパームショット) 着弾時、または一定距離で爆風が広範囲におよぶ単発弾を発射。前方に障害物がなければ、火炎放射よりもわずかに遠くまで爆風が到達する。 スペシャル武器は、どれも障害物も貫通して敵を破壊できる。 スペシャル武器を装備している間にアイテムを落とす敵を倒すと、パワーアップアイテムの変化の最初だけ「?」になる。「?」はボーナス点になるが、2個目、258個目、514個目(つまり256の倍数+2個目)…は「1UP」になる。258個目の1UPが出現するのは、効率よくプレイしても1千万点にやっと到達する7周目であるため、1UPは一度だけという記述が各種ゲーム誌(例:『マイコンBASICマガジン』1988年11月号)上で見られるが、実際はエブリエクステンド以外でも残機を複数増やせる。
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