スクアディースとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > スクアディースの意味・解説 

スクアディース【スクアディース】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10456号
登録年月日 2002年 7月 10日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み スクアディース
 よみ:スクアディース
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2002年 7月 10日
品種登録者の名称 ピート スクルールス ホールディング
品種登録者の住所 オランダ王国 1424PD デ クワケル ホーフトウェッヒ 81
登録品種の育成をした者の氏名 ペトルス ニコラス ヨハネス スクルールス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は淡黄ピンク色で半剣弁、高咲、弱香のやや大輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高高である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は黄緑、数は基部はやや少、中央部は少、花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数は少、本葉長さはやや長、幅はやや広である。新葉の色は緑褐、光沢はやや弱、本葉の色は緑、光沢は中、厚さはやや薄、硬さはやや軟である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形は高咲、花径はやや大、高さはやや高、花弁表面の色は淡黄ピンクJHS カラーチャート1002)、裏面の色は淡紫ピンク(同9702)である。花色移行性は無、花弁タイプは半剣弁、全体の形は広楕円形厚さは厚、硬さは中、数は4059一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さ及び太さは中、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花時期は中である。「ポールスピンク」と比較して基部及び中央部にとげが有ること、花弁数が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年出願者の温室オランダ王国)において、育成者所有無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スクアディース」の関連用語

スクアディースのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スクアディースのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS