ジェラルディーナ (競走馬)とは? わかりやすく解説

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ジェラルディーナ (競走馬)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/04 23:52 UTC 版)

ジェラルディーナ
2022年産経賞オールカマー
欧字表記 Geraldina[1]
香港表記 吉典娜[2]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2018年5月12日(7歳)[1]
抹消日 2023年12月20日
モーリス[1]
ジェンティルドンナ[1]
母の父 ディープインパクト[1]
生国 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 石坂正栗東
斉藤崇史(栗東)[1]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀4歳以上牝馬(2022年)[1]
生涯成績 23戦6勝[1]
中央:21戦6勝
海外:2戦0勝
獲得賞金 4億7825万7700円[3]
中央:4億4544万7000円[1]
香港:194万香港ドル[4][5]
WBRR L115 / 2022年[6]
L115 / 2023年[7]
勝ち鞍
GI エリザベス女王杯 2022年
GII オールカマー 2022年
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ジェラルディーナ(欧字名:Geraldina :吉典娜2018年5月12日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年エリザベス女王杯オールカマー

馬名の意味は、女性名より[8]2022年JRA賞最優秀4歳以上牝馬である。

母は史上4頭目の三冠牝馬でGIを7勝したジェンティルドンナ。父は安田記念マイルチャンピオンシップ香港マイルなどGI6勝のモーリス。2022年のオールカマーを勝利し、ジェンティルドンナ産駒初の重賞勝ち馬となった。同じく2022年のエリザベス女王杯を勝利し、ジェンティルドンナ産駒初のGI勝ち馬となった[注 1]

戦績

デビュー前 - 2歳(2020年)

一口馬主法人サンデーレーシングから総額7,000万円(一口175万円×40口)で募集された[9]

9月の中京競馬場新馬戦でデビュー[10]。初戦は3着[11]、2戦目の未勝利戦は2着となり[12]、3戦目で勝ち上がった[13]。その後、年末のGI阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦するも、ソダシの7着に敗れた[14]

3歳(2021年)

年が明けてリステッド競走エルフィンステークスに出走、2番人気に支持されるも10着となり、クラシック路線には乗れなかった[15]。この後これまでジェラルディーナの調教師だった石坂正が2月28日に定年のため引退し、斉藤崇史厩舎へと転厩した[16]

転厩後は自己条件に戻り古馬との初対戦となった6月27日の阪神競馬第8競走・城崎特別(1勝クラス)では、競走中に右手綱の尾錠が外れるアクシデント[注 2]もあり8着と敗れた[18]

しかし、7月に小倉競馬のマカオジョッキークラブトロフィー(1勝クラス)から、2勝クラス、3勝クラスと立て続けに勝利を収め、3連勝となった[19][20][21]秋華賞には出走せず、その後12月に阪神競馬場で開催されたチャレンジカップに出走し、ソーヴァリアントの4着と善戦した[22]

4歳(2022年)

ほとんど掲示板は確保するものの、勝ちきれないレースが続き、8月に小倉競馬場で行われた小倉記念でも、1番人気に支持されるが、勝ったマリアエレーナに突き放され、3着に終わった[23]。しかし、9月に中山競馬場で開催されたGIIオールカマーでは、5番人気ながら最内で脚を溜め、見事に差しきって、1番人気の三冠牝馬デアリングタクトなどを退け、重賞初制覇を飾った。この勝利でGI・7勝の母ジェンティルドンナ産駒初の重賞制覇となった[24]

さらに次走となる11月13日のGIエリザベス女王杯では、クリスチャン・デムーロを鞍上として出走。道中中団のやや後方に位置すると、最後の直線で大外から追い込んで差し切り勝ちを決め、GI初制覇を成し遂げた[25]

年内最終戦の有馬記念では、スタートで1馬身出遅れ、道中は後方3番手で追走。それでもロスを最小限に抑えて懸命に追い上げ、直線では末脚を見せて猛然と追い込むも、早めに抜け出したイクイノックスボルドグフーシュには届かず3着に敗れた[26][27]

5歳(2023年)

4月2日の大阪杯から始動。道中中団のやや後ろで前年の二冠牝馬スターズオンアースをマークしながらレースを進め、直線で鋭く脚を伸ばしたがジャックドールの6着に敗退[28]。その後、香港に遠征し4月30日のクイーンエリザベス2世カップに出走。後方からレースを進めたがスローペースが災いして7頭立ての6着に終わる[29]。帰国後、6月25日の第64回宝塚記念では武豊とのコンビで挑み、後方追走から3コーナー手前で外から仕掛けるも直線で力尽きて4着に敗れた[30]

秋に入り、9月24日のオールカマーでは出遅れて中団のやや後ろからレースを進め、直線で脚を伸ばすも6着[31]。11月12日に行われたエリザベス女王杯ではまたしてもスタートで出遅れて道中は中団追走も直線で伸び切れず5着となり、連覇はならなかった[32]。ラストランとなった12月10日の香港ヴァーズでは好位のインから脚を伸ばしてきたがジュンコの4着に敗れた[33]。帰国後、12月20日付でJRAの競走馬登録を抹消された。引退後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬として供用される[34][35]

エピソード

  • 13冠ベビーとして誕生時から大きな注目を浴びていた[36]
  • 本馬の出資者の一人にYouTuber・フィッシャーズのンダホがいる[37]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[38]、netkeiba.com[39]および香港ジョッキークラブ[40]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2020.09.12 中京 2歳新馬 芝1600m(稍) 16 1 1 004.40(3人) 03着 R1:35.8(34.5) -0.3 0岩田康誠 54 サトノルーチェ 440
0000.10.03 中京 2歳未勝利 芝1600m(良) 10 7 8 003.70(2人) 02着 R1:34.5(35.6) -0.2 0岩田康誠 54 スパークル 432
0000.11.23 阪神 2歳未勝利 芝1800m(良) 16 5 9 003.40(2人) 01着 R1:46.7(35.7) -0.0 0北村友一 54 (トウシンモンブラン) 432
0000.12.13 阪神 阪神JF GI 芝1600m(良) 18 2 3 030.70(8人) 07着 R1:33.6(33.7) -0.5 0岩田康誠 54 ソダシ 428
2021.02.06 中京 エルフィンS L 芝1600m(良) 12 4 4 005.70(2人) 10着 R1:36.6(33.8) -0.6 0北村友一 54 サルファーコスモス 430
0000.06.27 阪神 城崎特別 1勝 芝1800m(良) 9 8 8 005.00(4人) 08着 R1:49.4(38.4) -3.5 0福永祐一 52 ジオフロント 436
0000.07.10 小倉 マカオJCT 1勝 芝1800m(良) 13 4 4 004.10(2人) 01着 R1:45.3(35.0) -0.4 0福永祐一 52 (トウシンモンブラン) 438
0000.09.05 小倉 筑後川特別 2勝 芝1800m(良) 11 8 11 001.70(1人) 01着 R1:47.8(33.1) -0.3 0福永祐一 52 (ジュンブルースカイ) 438
0000.10.17 阪神 西宮S 3勝 芝1800m(良) 15 5 9 002.40(1人) 01着 R1:46.1(33.3) -0.3 0福永祐一 53 イズジョーノキセキ 444
0000.12.04 阪神 チャレンジC GIII 芝2000m(良) 11 1 1 003.90(2人) 04着 R2:01.8(34.1) -0.8 0福永祐一 53 ソーヴァリアント 448
2022.02.13 阪神 京都記念 GII 芝2200m(稍) 13 6 9 007.50(4人) 04着 R2:12.2(33.6) -0.3 0福永祐一 53 アフリカンゴールド 454
0000.04.09 阪神 阪神牝馬S GII 芝1600m(良) 11 7 9 004.00(3人) 06着 R1:33.2(33.4) -0.4 0幸英明 54 メイショウミモザ 450
0000.06.04 中京 鳴尾記念 GIII 芝2000m(良) 10 8 9 005.40(4人) 02着 R1:57.8(33.6) -0.1 0福永祐一 54 ヴェルトライゼンデ 452
0000.08.14 小倉 小倉記念 GIII 芝2000m(良) 15 2 4 003.20(1人) 03着 R1:58.2(35.0) -0.8 0福永祐一 54 マリアエレーナ 458
0000.09.25 中山 オールカマー GII 芝2200m(良) 13 2 2 019.50(5人) 01着 R2:12.7(35.1) -0.2 0横山武史 54 (ロバートソンキー) 464
0000.11.13 阪神 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(重) 18 8 18 008.10(4人) 01着 R2:13.0(35.4) -0.3 0C.デムーロ 56 ウインマリリン
ライラック
470
0000.12.25 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 3 5 007.40(3人) 03着 R2:33.1(35.7) -0.7 0C.デムーロ 55 イクイノックス 470
2023.04.02 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 16 1 1 008.50(5人) 06着 R1:58.0(34.9) -0.6 0岩田望来 56 ジャックドール 472
0000.04.30 沙田 QEII世C G1 芝2000m(Gd)[注 3] 7 2 7 008.20(4人)[注 4] 06着 R2:02.74(34.19) -0.82 0C.デムーロ 55.5[注 5] Romantic Warrior 463[注 6]
0000.06.25 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 17 6 11 013.80(3人) 04着 R2:11.4(35.5) -0.2 0武豊 56 イクイノックス 466
0000.09.24 中山 オールカマー GII 芝2200m(良) 15 4 6 005.10(3人) 06着 R2:12.5(35.1) -0.5 0団野大成 56 ローシャムパーク 466
0000.11.12 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 15 4 7 004.60(2人) 05着 R2:12.9(34.7) -0.3 0R.ムーア 56 ブレイディヴェーグ 466
0000.12.10 沙田 香港ヴァーズ G1 芝2400m(Gd)[注 7] 9 5 7 017.00(5人)[注 8] 04着 R2:30.73(35.56) -0.61 0W.ビュイック 55.5[注 9] Junko 463[注 10]
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
  • 香港のオッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの(日本式のオッズ表記とした)

繁殖成績

引退後は北海道安平町にあるノーザンファーム繁殖牝馬となった。初年度はサートゥルナーリアと交配した。

2025年1月26日、初仔となる牝馬を出産した[45]

誕生年 馬名 毛色 厩舎 馬主 戦績 出典
初仔 2025年 (ジェラルディーナの2025) サートゥルナーリア


血統表

ジェラルディーナ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ロベルト系
[§ 2]

モーリス
2011 鹿毛
父の父
スクリーンヒーロー
2004 栗毛
*グラスワンダー Silver Hawk
Ameriflora
ランニングヒロイン *サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
父の母
メジロフランシス
2001 鹿毛
*カーネギー Sadler's Wells
Detroit
メジロモントレー *モガミ
メジロクインシー

ジェンティルドンナ
2009 鹿毛
ディープインパクト
2002 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
母の母
*ドナブリーニ
Donna Blini
2003 栗毛
Bertolini Danzig
Aquilegia
Cal Norma's Lady *リファーズスペシャル
June Darling
母系(F-No.) Fair Astronomer系(FN:16-f)
5代内の近親交配 [§ 3]
出典
  1. ^ [46]
  2. ^ [47]
  3. ^ [46]

脚注

注釈

  1. ^ 父母ともにJRA年度代表馬という配合では初のGⅠ馬でもある。ジェラルディーナ以前には米国年度代表馬サンデーサイレンスとJRA年度代表馬エアグルーヴの間に生まれたアドマイヤグルーヴ等もGⅠを制している他、JRA賞受賞馬同士の配合でもキングカメハメハとエアグルーヴの産駒ルーラーシップ等がGⅠ馬となっている
  2. ^ この件で、管理する斉藤崇史に過怠金20万円の制裁が下っている[17]
  3. ^ 馬場状態の発表は「Good」[41]。これをJRAは「良」と発表した[42]馬場状態#芝馬場参照。
  4. ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[41]。日本国内では、単勝オッズ5.4倍の2番人気であった。
  5. ^ 斤量は122ポンド[41]。これをJRAは「55.5kg」と発表した[42]
  6. ^ 馬体重は1022ポンド[41]。これをJRAは「463kg」と発表した[42]
  7. ^ 馬場状態の発表は「Good」[43]。これをJRAは「良」と発表した[44]馬場状態#芝馬場参照。
  8. ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[43]。日本国内では、単勝オッズ6.5倍の4番人気であった。
  9. ^ 斤量は122ポンド[43]、メートル法に換算すると約55.34キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「55.5kg」と発表した[44]
  10. ^ 馬体重は1028ポンド[43]、メートル法に換算すると約466.29キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「466kg」と発表した[44]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p ジェラルディーナ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年11月12日閲覧。
  2. ^ 吉典娜 - 香港賽馬會”. 香港ジョッキークラブ. 2023年12月10日閲覧。
  3. ^ 競走馬情報 - ジェラルディーナ”. 日本中央競馬会. 2023年6月25日閲覧。
  4. ^ 2023年春 香港国際競走の登録要綱(詳細版)”. 2023年4月30日閲覧。
  5. ^ 2023 香港国際競走の登録要綱(簡易版)”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2023年12月10日閲覧。
  6. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
  7. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月25日閲覧。
  8. ^ ジェラルディーナの情報”. サンデーサラブレッドクラブ. 2022年9月25日閲覧。
  9. ^ ジェンティルドンナの18” (PDF). サンデーサラブレッドクラブ. 2022年9月25日閲覧。
  10. ^ 【JRA新馬戦】ジェンティルドンナの娘ジェラルディーナが登場”. netkeiba (2020年9月10日). 2024年9月16日閲覧。
  11. ^ 【中京4R新馬戦結果】6番人気のサトノルーチェが快勝”. netkeiba (2020年9月12日). 2024年9月16日閲覧。 “さらにハナ差の3着に3番人気ジェラルディーナ(牝2、栗東・石坂正厩舎)が入った。”
  12. ^ 【2歳未勝利】(中京2R)スパークルが人気に応え初勝利”. ラジオNIKKEI (2020年10月3日). 2024年9月16日閲覧。 “1馬身1/4差の2着に2番人気ジェラルディーナ”
  13. ^ ジェンティルドンナの3番子が初勝利 阪神3Rジェラルディーナ”. デイリースポーツ online (2024年9月16日). 2020年11月23日閲覧。
  14. ^ 谷川善久 (2020年12月13日). “第72回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ”. www.jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2024年9月16日閲覧。
  15. ^ 【エルフィンS結果】サルファーコスモスが差し切り2連勝”. netkeiba (2021年2月6日). 2024年9月16日閲覧。 “2番人気ジェラルディーナ(牝3、栗東・石坂正厩舎)は10着に終わった。”
  16. ^ 【JRA】石坂正厩舎の転厩馬一覧 ドナウデルタは高野厩舎、レッドヴェイロンは中内田厩舎へ”. netkeiba. 2024年9月16日閲覧。
  17. ^ 第3回 阪神競馬 第4日成績表 - 日本中央競馬会(第8競走の項参照) (PDF)
  18. ^ 【阪神8R・城崎特別】ジェラルディーナがレース中に右手綱外れる 大敗も人馬無事に完走”. netkeiba (2021年6月27日). 2024年9月16日閲覧。
  19. ^ 【マカオJCT】(小倉)ジェラルディーナが直線で抜け出して快勝”. ラジオNIKKEI (2021年7月10日). 2024年9月16日閲覧。
  20. ^ 【筑後川特別】(小倉)ジェラルディーナが後方から一気に差し切り3勝目”. ラジオNIKKEI (2021年9月5日). 2024年9月16日閲覧。
  21. ^ 【西宮S】ジェラルディーナ 大外から驚伸の3連勝”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2024年9月16日閲覧。
  22. ^ 【チャレンジC】ジェラルディーナ動けず4着 福永「想定したより厳しいポジション」”. デイリースポーツ online (2021年12月5日). 2024年9月16日閲覧。
  23. ^ 【小倉記念】マリアエレーナ レース史上最大5馬身差の圧勝劇 待望の重賞初制覇”. デイリースポーツ online (2022年8月15日). 2024年9月16日閲覧。
  24. ^ 【オールカマー結果】ジェンティルドンナの仔ジェラルディーナが重賞初V デアリングタクトは6着に敗れる”. netkeiba (2022年9月25日). 2024年9月16日閲覧。
  25. ^ 【エリザベス女王杯結果】ジェンティルドンナの仔ジェラルディーナが差し切ってGI初制覇”. netkeiba.com (2022年11月13日). 2022年11月13日閲覧。
  26. ^ 【有馬記念】ジェラルディーナ 出遅れ挽回3着 Cデムーロ「最後まで走り切っています」”. デイリースポーツ (2022年12月26日). 2023年2月26日閲覧。
  27. ^ 【有馬記念】ジェラルディーナ史上初の母子制覇ならず Cデムーロ騎手「走り切ってくれました」”. スポーツ報知 (2022年12月25日). 2023年2月26日閲覧。
  28. ^ 【大阪杯】ジェラルディーナは進路取りに苦しみ6着まで 岩田望「もう1、2列前で競馬をしたかった」東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年4月2日配信・閲覧
  29. ^ 【クイーンエリザベス2世C】海外初挑戦ジェラルディーナ6着に沈む…斉藤崇師「差を詰めるまでの脚は使えず」スポーツ報知、2023年4月30日配信・閲覧
  30. ^ 【宝塚記念】ジェラルディーナ伸び切れず4着、武豊騎手「レース中の気持ちに波があるかな」日刊スポーツ、2023年6月25日配信・閲覧
  31. ^ ジェラルディーナ6着で連覇ならず 団野「スタートで遅れうまくついて行けず」/オールカマー日刊スポーツ、2023年9月24日配信・閲覧
  32. ^ 【エリザベス女王杯】ジェラルディーナ、連覇逃す5着 ムーア騎手「理想のスタートではなかった」サンケイスポーツ、2023年11月13日配信・閲覧
  33. ^ ジェラルディーナ現役引退へ ラストランとなったGⅠ香港ヴァーズは4着東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年12月10日配信・閲覧
  34. ^ ジェラルディーナが競走馬登録抹消 - JRAニュース(日本中央競馬会)2023年12月20日
  35. ^ 昨年のエリザベス女王杯覇者ジェラルディーナが引退、競走馬登録を抹消 ノーザンFで繁殖馬に - 日刊スポーツ 2023年12月20日
  36. ^ 母ジェンティルドンナで父モーリス、13冠ベビーが誕生!”. スポウマ (2018年5月15日). 2025年1月25日閲覧。
  37. ^ 【フィッシャーズ・ンダホ】出資馬ジェラルディーナのG1制覇の喜びと競馬愛を語り尽くす”. netkeiba.com (2022年12月19日). 2025年1月25日閲覧。
  38. ^ ジェラルディーナ 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年11月12日閲覧。
  39. ^ ジェラルディーナの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2023年11月12日閲覧。
  40. ^ GERALDINA - The Hong Kong Jockey Club”. 香港ジョッキークラブ. 2023年12月10日閲覧。
  41. ^ a b c d Results - Racing Information - Horse Racing - The Hong Kong Jockey Club”. 香港ジョッキークラブ. 2023年4月30日閲覧。
  42. ^ a b c レース結果:2023年クイーンエリザベスII世カップ 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2023年4月30日閲覧。
  43. ^ a b c d 2023 THE LONGINES HONG KONG VASE”. 香港ジョッキークラブ. 2023年12月11日閲覧。
  44. ^ a b c レース結果:2023年香港ヴァーズ 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2023年12月11日閲覧。
  45. ^ ジェラルディーナが初子のサートゥルナーリア産駒牝馬を出産!今年はドウデュースと交配へ日刊スポーツ、2025年1月27日配信・閲覧
  46. ^ a b 血統情報:5代血統表|ジェラルディーナ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年9月25日閲覧。
  47. ^ ジェラルディーナの血統表”. netkeiba.com. 2022年9月25日閲覧。

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