トキノキロクとは? わかりやすく解説

トキノキロク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/16 14:00 UTC 版)

トキノキロクとは日本競走馬である。1960年の第20回桜花賞に優勝。翌1961年度には啓衆社賞最優秀5歳以上牝馬に選出されている。おもに大根田裕也、武田作十郎らが騎乗した。


  1. ^ この年はNHK盃と優駿牝馬が中2週東京優駿(日本ダービー)が中3週に組まれていたため、前哨戦に選んだ。なおNHK盃はこの年以降ほぼ毎年優駿牝馬まで中1週、東京優駿まで中2週に組まれるようになったため、NHK盃に出走した牝馬はトキノキロク以降は一頭もいない。
  2. ^ トキノキロクとは、同一馬主・同一調教師(松田由太郎)であった。


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