ソードオフ・ショットガン
(ショートバレル・ショットガン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 13:30 UTC 版)
ソードオフ・ショットガン (Sawed-off shotgun) は、銃の一種で、ショットガンの銃身を切り詰め、銃床も短くした(あるいは無くした)ものを指す。この呼称はアメリカ合衆国で用いられることが多いが、イギリスやオーストラリア・ニュージーランドなど、イギリス英語圏ではソーンオフ・ショットガン (sawn-off shotgun) と呼ばれており、アメリカでもこう呼ばれることがある。しかし、アメリカの法律用語ではショートバレル・ショットガン(short-barreled shotgun, SBSと略されることもある)と呼ばれる。
- ^ Moreau, T. S., Nickels, M. L., Wray, J. L, Bottemiller, K. W., and Rowe, W. F., "Pellet Patterns Fired by Sawed-Off Shotguns," Journal of Forensic Sciences, JFSCA, Vol. 30, No. 1, January 1985, pp. 137-149. doi: 10.1520/JFS10974J “Pellet Patterns Fired by Sawed-Off Shotguns”. 2015年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月19日閲覧。
- 1 ソードオフ・ショットガンとは
- 2 ソードオフ・ショットガンの概要
- 3 マスターキー
- 4 脚注
- ショートバレル・ショットガンのページへのリンク