シュミットカセグレン式望遠鏡
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シュミットカセグレン式望遠鏡(シュミットカセグレンしきぼうえんきょう、Schmidt–Cassegrain telescope )は、反射式と屈折式の両方を組み合わせたカセグレン式望遠鏡の一形式である。
- 1 シュミットカセグレン式望遠鏡とは
- 2 シュミットカセグレン式望遠鏡の概要
- 3 参考文献
シュミットカセグレン式望遠鏡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/09 05:24 UTC 版)
「反射屈折望遠鏡」の記事における「シュミットカセグレン式望遠鏡」の解説
カセグレン式望遠鏡の放物面主鏡と双曲面副鏡をともに球面鏡で代用して研磨を容易にした形式の望遠鏡である。球面鏡を用いたことによって生じる収差はシュミット式望遠鏡と同様の高次非球面の補正レンズによって低減する。比較的安価に大口径のものが製作でき、またコンパクトな形になるので市販品も多く作られている。 詳細は「シュミットカセグレン式望遠鏡」を参照
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シュミット・カセグレン式望遠鏡と同じ種類の言葉
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