シトウとは? わかりやすく解説

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し‐とう〔‐タウ〕【四倒】

読み方:しとう

四顛倒(してんどう)


し‐とう【市頭】

読み方:しとう

まちなか市中


し‐とう【指頭】

読み方:しとう

指の先。ゆびさき

指頭の画像
「指頭」に似た言葉

し‐とう【枝頭】

読み方:しとう

えだの先端

「風は—を揺(うご)かして」〈漱石虞美人草


し‐とう【死闘】

読み方:しとう

[名](スル)死にものぐるいでたたかうこと。命がけたたかい。「—を繰り広げる


し‐とう〔‐タウ〕【私党】

読み方:しとう

個人的な目的利害関係集まった党。私事のために組んだ徒党。⇔公党


し‐とう〔‐タウ〕【私稲】

読み方:しとう

律令制で、個人所有の稲。


し‐とう【私闘】

読み方:しとう

[名](スル)個人的な利害恨みなどで争うこと。


し‐とう【紙灯】

読み方:しとう

行灯(あんどん)のこと。


し‐とう【紫藤】

読み方:しとう

フジのこと。


し‐とう〔‐タウ〕【至当】

読み方:しとう

[名・形動きわめて当然であり、適切であること。きわめて妥当であること。また、そのさま。「—な(の)処置」「—な(の)見解


四等

読み方:シトウ(shitou)

国・戸・功田の四区分


糸桐

読み方:シトウ(shitou)

琴の異称


梓潼Zi tong

シトウ

潼の音「童」《漢書注》。

県内の五婦山から湧きだしている。劉備時代に郡に格上げされた。善板という祠があり、別名を悪子と言ったが、住民毎年」十お供えする。ところが年末になると「」は無くなってしまうが、持ち去ったのだと言っている。四家豪族があって、文・景・雍・鄧氏という。

県令王連

県人


梓潼Zi tong

シトウ

領城6
戸数10,000
人口不明

建安十八年(二一三)、劉備益州劉璋攻略する際、中郎将霍峻に兵八百与えて葭萌城を守らせた。霍峻張魯将軍楊帛誘いを「わしの首を奪っても、この城を奪うことはできないぞ」と断った劉璋将軍向存・扶禁ら一万人に霍峻攻めさせたが、霍峻固く守って向存らを撃退した劉備彼の功績評価し、同二十二年に広漢郡から分割して梓潼郡立て霍峻太守任じた。この地では金・銀丹・漆蜂蜜産する。また俊才多く輩出する。

太守霍峻

【領城】梓潼 / 涪 / 葭萌 / 白水 / (昭歓) / (漢徳


シトウ

名前 Sittow


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