ファイターズDEナイト!
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ファイターズDEナイト!!(ファイターズデナイト)は、HBCラジオの番組。2006年4月4日開始。略称「デナイト」、活字では「FDN」と称されることもある。本項では、「ナイター直前!ファイターズDEナイト!!」、2010年度まで放送されていた「サタデー ファイターズDEナイト!!」と、2011年から土曜日・日曜日デーゲーム開催日に「サタデー・サンデーファイターズ」を内包する「Bravo!ファイターズR」についても述べる。
- ^ 休止アナウンスを斉藤が短時間行った上でTBSへの回線に切り替える場合あり。
- ^ このケースではTBSラジオの許可を取る。TBS以外の『Dig』→『Session-22』→『アシタノカレッジ』ネット局向けに、野球中継の状況の如何にかかわらず22時からスタートする裏送り番組には乗らなかった。このためHBCでの『Session-22』は全編フルネットか、飛び乗りスタートか、大幅延長による臨時休止のいずれかしかなかった。詳細は「荻上チキ・Session#ネット局」を参照
- ^ 2008年8月14日(木曜日)は札幌ドームでのデーゲーム(オリックス戦)→JRNナイター 横浜vsヤクルト戦→北京五輪野球予選 日本vs台湾戦と、3試合のリレー中継を行い、試合中継が終了したのが24:00過ぎであった。このため『アクセス』と『レコメン!』共に全編返上して25:00まで当番組を放送。HBCは11時間にわたって野球番組を連続放送したことになる。なお日本ハム対オリックスの始球式は斉藤が務め、中継本編で放送。同年8月16日と12月31日の2回、当番組内で再放送された。
- ^ 2013年9月4日に東京ドームで行われた「日本ハム対ソフトバンク」はパリーグ歴代1位、NPB歴代2位の長時間となる6時間1分かかり、試合終了が24時1分となったため『レコメン!』を飛ばして25:00まで放送した。「2013年の日本プロ野球#9月」も参照
- ^ 当初は11月6日(金曜日)までの予定だったが、当日にファイターズの試合が組まれた為に延長された。
- ^ 速水けんたろうバージョンのカラオケを使用
- ^ 番組フェイスブック2015年2月12日の投稿
- ^ 管野は夜ワイド時代の『ベストテンほっかいどう』を担当したこともある。
- ^ 2013年3月25日放送の発言より
- 1 ファイターズDEナイト!とは
- 2 ファイターズDEナイト!の概要
- 3 関連項目
サタデー ファイターズDEナイト!!
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「ファイターズDEナイト!」の記事における「サタデー ファイターズDEナイト!!」の解説
14時開始のデーゲーム、もしくはナイター開催の場合は、試合開始前にも放送(第1部)がある。前日の試合ダイジェストや、きょうのスタメン情報、前日が札幌ドームでの試合だった場合は、試合終了後にドーム周辺で収録した観客へのインタビューも放送。 第1部のある週は、「スポニチ伊藤さん こんにちは」として、スポーツニッポンで日本ハム・中日などのチーム取材を担当してきた伊藤による、相手チーム分析のコーナーが入る。 デーゲームの試合終了後は、第2部を19:00まで放送。平日同様、応援実況の場合は、実況席の解説者・実況アナとのクロストークが入るほか、残り時間次第となるが、今週の名シーンの実況音声やヒーローインタビューを再放送する事がある。ナイター実施の場合は第2部が21:30までのため、試合の進行状況によっては、時間超過により休止となる場合がある。休止の場合でも、斉藤が一度登場して、その旨をアナウンスする。 デーゲーム試合終了後の第2部(もしくは、ナイター実施の場合の試合開始前の第1部=17時台)では、リスナーからその日の夕食についてのメッセージが多数送られる(番組内で呼び掛けているわけではないが、当り前のように寄せられている)。 デーゲームの終了時刻次第で、17:00にニュース・道路情報・天気予報(定刻開始できない場合でも、遅れ放送する場合あり)、17:45にJRN全国ネットニュースの「ウィークエンドネットワーク」(定刻開始できない場合は休止、CMのみ放送)が入る。
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