私でない私
(コピーフェイス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/13 01:47 UTC 版)
| 私でない私 Mirror Image |
||
|---|---|---|
| 著者 | サンドラ・ブラウン | |
| 訳者 | 長岡沙里 | |
| 発行日 | 1994年2月 | |
| 発行元 | 新潮社 | |
| ジャンル | 長編小説 ラブサスペンス小説 |
|
| 国 | |
|
| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 文庫本 | |
| ページ数 | 685 | |
| コード | ISBN 978-4-10-242501-5 | |
| |
||
|
||
| コピーフェイス ―消された私― Mirror Image |
||
|---|---|---|
| 著者 | サンドラ・ブラウン | |
| 訳者 | 長岡沙里 | |
| 発行日 | 2016年11月1日 | |
| 発行元 | 新潮社 | |
| ジャンル | 長編小説 ラブサスペンス小説 |
|
| 国 | |
|
| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 文庫本 | |
| ページ数 | 792 | |
| 公式サイト | www.shinchosha.co.jp | |
| コード | ISBN 978-4-10-242526-8 | |
|
||
『私でない私』(わたしでないわたし、原題:Mirror Image)は、サンドラ・ブラウンによる長編ラブサスペンス小説。1990年6月1日にGrand Central Publishing(英語: Grand Central Publishing)より刊行、日本では長岡沙里翻訳により1994年2月に新潮文庫より刊行された。
2016年11月にはNHK大阪放送局制作により『コピーフェイス〜消された私〜』(コピーフェイス〜けされたわたし〜)と題して日本を舞台にテレビドラマ化。あわせて『コピーフェイス―消された私―』へと改題し改版、同年11月1日に新潮文庫より刊行されている。
あらすじ
|
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。
|
登場人物
|
この節には内容がありません。 (2017年4月)
|
- エイブリー・ダニエルズ
- KTEXテレビのリポーター
- アイリッシュ・マッケイブ
- KTEXテレビのディレクター
- ヴァン・ラブジョイ
- KTEXテレビのカメラマン
- テート・ラトレッジ
- 上院議員候補
- キャロル
- テートの妻
- マンディ
- テートの娘
- ネルソン
- テートの父
- ジー
- テートの母
- ジャック
- テートの兄
- ドロシー・レイ
- ジャックの妻
- ファンシー
- ジャックの娘
- エディ・パスカル
- テートの選挙参謀
- ブライアン・テート
- FBI局員
書誌情報
- 私でない私(1994年2月、新潮文庫、 ISBN 978-4-10-242501-5)
- コピーフェイス―消された私―(2016年11月1日、新潮文庫、 ISBN 978-4-10-242526-8)
テレビドラマ
| コピーフェイス 〜消された私〜 |
|
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 原作 | サンドラ・ブラウン 『コピーフェイス―消された私―』 |
| 脚本 | 篠﨑絵里子 |
| 演出 | 佐々木善春 |
| 出演者 | 栗山千明 佐藤隆太 玉置玲央 芦名星 前田亜季 鶴見辰吾 田島令子 寺田農 |
| エンディング | 加藤ミリヤ「最高なしあわせ」 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 | 真鍋斎 |
| 制作 | NHK大阪放送局 |
| 放送 | |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2016年11月18日 - 12月23日 |
| 放送時間 | 金曜22:00 - 22:49 |
| 放送枠 | ドラマ10 |
| 放送分 | 49分 |
| 回数 | 6 |
| 公式サイト | |
『コピーフェイス〜消された私〜』(コピーフェイス〜けされたわたし〜)と題して、NHK大阪放送局制作によりNHK総合「ドラマ10」にて2016年11月18日から12月23日まで放送された。全6回[1]。
キャスト
- 広沢 和花(ひろさわ のどか)〈35〉
- 演 - 栗山千明 / 西原亜希
- フリーランスの雑誌記者。
- 朝倉 柊二(あさくら しゅうじ)〈36〉
- 演 - 佐藤隆太
- 「朝倉クリニック」の理事長。
- 朝倉 芙有子(あさくら ふゆこ)〈36〉
- 演 - 栗山千明
- 柊二の妻。夫の弟・洋人と実は不倫関係。
- 朝倉 洋人(あさくら ひろと)〈33〉
- 演 - 玉置玲央
- 柊二の弟。「朝倉クリニック」の院長。実は兄の妻・芙有子と不倫関係。
- 朝倉 弘明(あさくら ひろあき)〈71〉
- 演 - 寺田農
- 洋人・柊二の父。「朝倉クリニック」の元理事長・医院長。
- 朝倉 佐枝子(あさくら さえこ)〈68〉
- 演 - 田島令子
- 柊二・洋人の母。
- 三島 奈那子(みしま ななこ)〈30〉
- 演 - 芦名星
- 「朝倉クリニック」の看護師長。
- 橘 慎一(たちばな しんいち)〈48〉
- 演 - 鶴見辰吾
- 月刊誌『リアル・トゥデイ』の編集長。
- 森山 ちひろ(もりやま ちひろ)〈35〉
- 演 - 前田亜季
- 和花の親友。
スタッフ
- 原作 - サンドラ・ブラウン『コピーフェイス―消された私―』(新潮社)
- 脚本 - 篠﨑絵里子
- 音楽 - 窪田ミナ
- エンディング・テーマ - 加藤ミリヤ「最高なしあわせ」
- 演出 - 佐々木善春
- 制作統括 - 真鍋斎
放送日程
| 各話 | 放送日 | サブタイトル |
|---|---|---|
| 第1回 | 11月18日 | 失われた記憶 |
| 第2回 | 11月25日 | 私を捨てた日 |
| 第3回 | 12月2日 | 二人の距離 |
| 第4回 | 12月9日 | 許されぬ裏切り |
| 第5回 | 12月16日 | 暴かれた正体 |
| 最終回 | 12月23日 | 真実の行方 |
関連商品
| NHK ドラマ10 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
運命に、似た恋
(2016年9月23日 - 2016年11月11日) |
コピーフェイス
〜消された私〜 (2016年11月18日 - 12月23日) |
お母さん、 娘をやめていいですか? (2017年1月13日 - 3月3日) |
脚注
注釈
- ^ 本作およびNHK BSプレミアムプレミアムドラマ『山女日記〜女たちは頂を目指して〜』の音楽を収録。
出典
- ^ “ドラマ10「コピーフェイス〜消された私〜」制作開始”. NHK大阪放送局ブログ. NHK大阪放送局 (2016年9月30日). 2017年3月28日閲覧。
外部リンク
- サンドラ・ブラウン、長岡沙里/訳 『コピーフェイス―消された私―』 - 新潮社
- コピーフェイス〜消された私〜 - ウェイバックマシン(2016年10月1日アーカイブ分) - NHK ドラマ10
- ドラマ10 コピーフェイス~消された私~ - NHK放送史
コピー・フェイス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 09:13 UTC 版)
「セイバーマリオネット」の記事における「コピー・フェイス」の解説
『フェイスの墓』の最奥に存在するコンピューターであり、それが動かしている男性型マリオネット。その姿はスター・フェイスに酷似している。フェイスの「科学者としての」思考や性格をコピーされたデータ人格で、オリジナルのフェイスが作り上げた「フェイス・システム」による、古代黎明期に現存したという「ローレライ・システム」の凌駕を望んでいた。
※この「コピー・フェイス」の解説は、「セイバーマリオネット」の解説の一部です。
「コピー・フェイス」を含む「セイバーマリオネット」の記事については、「セイバーマリオネット」の概要を参照ください。
- コピーフェイスのページへのリンク