ケヴェン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 08:26 UTC 版)
ロジェス=コッポ 「episode8」で山の修道院に逃げ込んだケヴェンの活動家。やる気の無い民衆を尻目にラマーニャからの母国の独立を目指しており、追手を逃れて修道院に匿って欲しいとやって来た。その理想は現実にそぐわないため、無謀な若者は夢中になっても貧しい生活に追われる大人には相手にされなかった。仲間がラスの畑を食い荒らしたことを知り窘めるだけの分別は持ち合わせており、尊大なだけでなくリーダーらしさは備えている模様。アリオの起こした奇跡を目撃しパニックに陥った。我が身可愛さにアリオをロジェスだと言って、イーフィらを窮地に追い込んだ。城砦を脱出する際、イーフィにトルデに会うように勧められた。 トルデ ケヴェン領のリンデル山の麓のヨハンナ村に住む男性。ケヴェンの痩せ衰えた土地で4歳の娘ユーリと共に花を育てている。1年前、転落事故で妻テヘラを失い独立運動から離れて初めてロジェスの語る理想には実体が無いことに気づき、娘を守って生きる道を歩き始めた。「episode11」でアリオを自身のミスでラマーニャ兵に連れ去られて動揺し、我を忘れて村人を巻き込もうとしたイーフィを監視することで保護した。 テヘラ トルデの妻。花々を愛して育てていたが、煙突を直そうとして転落死した。 ユーリ トルデとテヘラの娘。4歳。幼いながらも母を手伝って花々のお世話を手伝っていたため、植物に詳しくなくて困惑しつつ世話を始めた父トルデを助ける。
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ケヴェン
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大公曰く「下流国」。ラマーニャの支配下にあり税として農産物を献上すべく土地の力を削っているため、非常に土地が痩せていて住民は貧困に喘いでいる。首都アンテラープはラマーニャ駐留軍の本拠地になっている。荒涼とした景色が広がり、作物のとれる土地が年々減少の一途を辿っている。
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