ラマーニャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 08:26 UTC 版)
デルデルッラ ロジェスを追うラマーニャの兵隊長。男性に見えるが、マッチョでも女性である。デラとは20年前にラマーニャの国籍不問の兵学校で同期であり、トップの成績と後輩女子の人気を2分した仲だった。マドラーニャドマーニャと共に変装してデュボス公国に潜入する。シドライアンがアリオを奪還した際、正規の外交ルートを使わずに自分達をペテンに仕掛けたのは宮廷に彼を渡したくなかったからだと気づく。 マドラーニャ・ドマーニャ デルデルッラをサポートする副隊長。カタツムリが苦手。デラが原因のトラウマが山ほどあり「かくれネガ王(キング)」と自称するほどであるため、「暗イクライ」の効果を蹴散らしてしまった。自称「かくれネガ王(キング)」。20年前、兵学校時代にデラとデルデルッラの後輩だったが、合コンでデラによりカタツムリが苦手だと女子の前で暴露され、卒業するまでオモチャにされ続けたので人間ではデラが大の苦手である。そのため、彼女と同じ空間にいることが耐え難く、女性嫌いである。潜入先のデュボスでデルデルッラを守ろうとしてカタツムリと言われて僅か2秒で戦闘不能に陥り、デルデルッラに「マド・ドマ君」と略して呆れられた。
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ラマーニャ
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大公曰く「じり貧国」。乾燥地帯にある南の大国。世界中を植民地支配しようと企む強国。デュボス公国との対立を避けるためにケヴェン王室を防波堤として利用し、ケヴェンの領土を実質的に支配している。
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