グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/26 02:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説 | |
|---|---|
| Greystoke: The Legend of Tarzan, Lord of the Apes | |
| 監督 | ヒュー・ハドソン |
| 脚本 | ロバート・タウン （P・H・ヴァザック名義） マイケル・オースティン |
| 原作 | エドガー・ライス・バローズ |
| 製作 | ヒュー・ハドソン スタンリー・S・カンター ガース・トーマス |
| 出演者 | クリストファー・ランバート アンディ・マクダウェル ラルフ・リチャードソン イアン・ホルム |
| 音楽 | ジョン・スコット |
| 撮影 | ジョン・オルコット |
| 編集 | アン・V・コーツ |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 |  1984年3月30日 1984年7月14日 |
| 上映時間 | 143分 130分（日本版） |
| 製作国 |  イギリス アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $45,858,563[1] |
『グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説』（原題：Greystoke: The Legend of Tarzan, Lord of the Apes）は、1983年制作のイギリス・アメリカ映画。『グレイストーク ターザンの伝説』とも表記される[2]。
それまで映画やテレビドラマで制作されてきた『ターザン』とは一線を画し、初めて原作に忠実に映画化した作品。よって、それまでのような派手なアクションやアドベンチャーは抑えられ、ターザンの成長に主眼を置いたドラマ作品となっている。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
|---|---|---|---|
| TBS版 | テレビ朝日版 | ||
| ターザン / ジョン・クレイトン | クリストファー・ランバート | 山寺宏一 | 堀内賢雄 |
| ジェーン・ポーター | アンディ・マクダウェル | 玉川紗己子 | 小山茉美 |
| グレイストーク伯爵 | ラルフ・リチャードソン | 宮川洋一 | 久米明 |
| フィリップ・ダルノー | イアン・ホルム | 坂口芳貞 | 富山敬 |
| エスカー卿 | ジェームズ・フォックス | ||
| アリス・クレイトン | シェリル・キャンベル | ||
| ジェフソン・ブラウン | イアン・チャールソン | 大木民夫 | 池田勝 |
| ダウニング少佐 | ナイジェル・ダヴェンポート | ||
| ジョン・クレイトン卿 | ポール・ジェフリー | 富山敬 | 江原正士 |
| ビリングス | リチャード・グリフィス | ||
| ブラー | デヴィッド・スーシェ | ||
| ターザン（12歳） | エリック・ラングロワ | ||
| 晩年のジェーン （声のみ） |
グレン・クローズ （クレジットなし）[3] |
||
スタッフ
- 監督：ヒュー・ハドソン
- 脚本：ロバート・タウン （P・H・ヴァザック名義）、マイケル・オースティン
- 原作：エドガー・ライス・バローズ
- 製作：ヒュー・ハドソン、スタンリー・S・カンター、ガース・トーマス
- 撮影：ジョン・オルコット
- 音楽：ジョン・スコット
- 特殊メイク：リック・ベイカー
ノミネート
脚注
- ^ “Greystoke: The Legend of Tarzan (1984)” (英語). Box Office Mojo. 2012年1月26日閲覧。
- ^ “「作品情報」グレイストーク ターザンの伝説”. キネマ旬報映画データベース . 2012年1月26日閲覧。
- ^ “Greystoke: The Legend of Tarzan, Lord of the Apes (1984) - Full cast and crew” (英語). IMDb. 2012年1月26日閲覧。
外部リンク
- グレイストーク_-類人猿の王者-_ターザンの伝説のページへのリンク
