キハ80形 (1 - 12)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:57 UTC 版)
「国鉄キハ80系気動車」の記事における「キハ80形 (1 - 12)」の解説
基幹形式となる走行用エンジンを2基搭載する中間2等車で定員72人。キハ81形とキハ82形で形状をまったく異にした先頭車と異なり、以後の増備車でも形状にほとんど変化がなく、取扱もその後の改修でほぼ同一とされた。このため「はつかり」用として製造されたグループでは最も長く営業運転で運用され、10は1983年に廃車されるまで1960年の新造以降23年間車籍を有した。
※この「キハ80形 (1 - 12)」の解説は、「国鉄キハ80系気動車」の解説の一部です。
「キハ80形 (1 - 12)」を含む「国鉄キハ80系気動車」の記事については、「国鉄キハ80系気動車」の概要を参照ください。
キハ80形 (13 - 166)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:57 UTC 版)
「国鉄キハ80系気動車」の記事における「キハ80形 (13 - 166)」の解説
キハ80 141(左)キハ80 133車内(右) 1961年 - 1967年に154両が製造された。 1960年製造車からの相違はDT31A形台車への変更ならびに排気管をはじめとするエンジン周辺に熱害対策を施した程度で、基本構造に大きな相違がなく車両番号は続番である。119- は台車をDT31B形に変更した。
※この「キハ80形 (13 - 166)」の解説は、「国鉄キハ80系気動車」の解説の一部です。
「キハ80形 (13 - 166)」を含む「国鉄キハ80系気動車」の記事については、「国鉄キハ80系気動車」の概要を参照ください。
- キハ80形のページへのリンク