「キツネビ」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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きつね‐び【^×狐火】

読み方：きつねび

【一】《狐の口から吐き出された火という俗説から》

１闇夜に山野などで光って見える燐火(りんか)。鬼火。また、光の異常屈折によるという。狐の提灯(ちょうちん)。《季冬》「—や髑髏(どくろ)に雨のたまる夜に／蕪村」

２歌舞伎などで、人魂(ひとだま)や狐火に見せるために使う特殊な火。焼酎火(しょうちゅうび)。

【二】浄瑠璃「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)」の四段目「謙信館奥庭狐火の段」の通称。

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鬼火陰火幽霊火燐火

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狐火

作曲者	岸野次郎三
曲名	狐火
曲名カナ	キツネビ
作曲年
楽器構成	歌，三弦
楽曲編成
演奏時間	16分26秒
楽譜
音源
委嘱
演奏日	昭和４４年 1月２６日
演奏者	歌・三弦　富山清琴
備考	大石蔵之助ほか作詞か
作曲者カナ	キシノジロウザ
曲名コード	11-a
サウンド
イメージ	準備中
∴	◎

植物名辞典

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狐火

読み方：キツネビ（ｋｉｔｓｕｎｅｂｉ）

ノゲイトウの別称。
ヒユ科の一年草、薬用植物

学名 Celosia argentea

狐火

読み方：キツネビ（ｋｉｔｓｕｎｅｂｉ）

ホコリタケの別称。
ホコリタケ科のキノコ

学名 Lycoperdon perlatum

季語・季題辞典

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狐火

読み方：キツネビ（ｋｉｔｓｕｎｅｂｉ）

冬の夜、山野にあって燐火が燃える現象

季節冬

分類地理

近代文学作品名辞典

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狐火

読み方：キツネビ（ｋｉｔｓｕｎｅｂｉ）

作者円地文子

初出昭和44年

ジャンル小説

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