ガンドー探偵事務所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:26 UTC 版)
「ニンジャスレイヤー」の記事における「ガンドー探偵事務所」の解説
ガンドーがキョートのアンダーガイオンで開いている探偵事務所。元はガンドーの師匠であるクルゼ・ケンの事務所だった。シンボルマークは龕灯とカラス。
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ディテクティヴ(Detective) / タカギ・ガンドー(Takagi Gando) 声 - 小山力也 身長190cmを越える壮年の私立探偵。ナンシーに紹介されたことで、第2部を通してフジキドの相棒となる。 カートゥーンとオスモウを好む明るく快活な性格。「かつてはアニメに出てくるニンジャに憧れたこともあったが、現実的ではないので、探偵に憧れるようになった」と語る。 49口径マグナムの二丁拳銃とその反動を利用する「暗黒武道ピストル・カラテ」の達人。モータルでありながら下級ニンジャとある程度は戦える程の腕前だが、ZBRの中毒によりすでに白髪で腕も錆びつきつつある。LAN直結者であるが、そのハッキングの技量はナンシー程ではない様子。 ある事件にて瀕死の重傷を負うも、カラス・ニンジャに憑依されニンジャ「ディテクティヴ」として甦った。影からカラスを生成して操ったり、弾丸として銃に装填できるユニーク・ジツを使う。しかし当人のニンジャに関する知識が少ない(それでも一般人と比較すれば破格である)ため、ジツではなくニンポと言ったり、能力を直感的に使っていることが多い。 第4部ではヤタガラスの姿で登場する。 シキベ・タカコ(Shikibe Takako) ガンドーの助手だった女性。本編時点では故人。 かつてクルゼと助手のガンドーに殺人鬼から救助され、失職した際にその縁で探偵事務所に雇用された。 ネオサイタマで人気のアニメ「サムライ探偵サイゴ」の原作者。 ある事件の捜査中に何者かに射殺され、現在はその人格だけが移植されたチップのみが残っている。ガンドーはその犯人を見つけること、そして復讐することを誓っている。 第4部ではチップによる人格の蘇生が成功、オイランドロイドボディに体を移している。 クルゼ・ケン(Kurse Ken) 伝説の私立探偵。ガンドーにとっては探偵業とピストルカラテの師匠。 劇中では既に故人であり、回想にのみ登場する。ガンドーによれば「シリアスになり過ぎて死んだ」とのこと。 ガンドーより背は低く痩せており、ストライプが入ったレトロなスーツと目元が隠れる帽子を身につけている。
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