ガゼッタ・デロ・ブッコミーノとは? わかりやすく解説

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ガゼッタ・デロ・ブッコミーノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 18:22 UTC 版)

くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の記事における「ガゼッタ・デロ・ブッコミーノ」の解説

2008年2月5日〜 前コーナー名は「ガゼッタ・デロ・カリカリーノ」。 2008年1月22日OPトークで、有田リスナーから送られてきたメールを何通か紹介その内容とは、上田おしゃれイズムなどのピン仕事の中で、例えをぶっこんだりして笑い取っている場面レポートだった。これを上田極度に嫌がったものの、有田逆にその様子を面白がり、このレポートレギュラーコーナー化することを決定した。その名も、「ガゼッタ・デロ・カリカリーノ」。このコーナーでは、リスナー記者となってイタリアのスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト風にテレビ番組登場した上田動きを、サッカープレー例え評価する文頭は「今回本紙は、○○テレビ番組)の司会務めた上田晋也動き注目した。」ではじめ最後は「本紙下したこの日の上田晋也の評価は、前半○(点数10点満点)、後半○だった。」で締めくくる上田本人の「俺は一度笑いをとりにはいっていない、ぶっこんではいない」という発言受けて2月12日放送からタイトル名が「ガゼッタ・デロ・ブッコミーノ」に変更になった。 このコーナーは、この番組以前行っていたコーナーガゼッタ・デロ・オワライーノ調査対象を、上田特化したコーナーと言える上田曰く「俺はぶっこんでいない。世直しをしているだけだ」と言い今まで送られてきた全てのはがきに対してぶっこみ否定をしている。そのためか、コーナー初期では3, 4通のはがきが紹介されていたが、その後葉書が2通ほどに減少しコーナー自体行われていない回が多かった番組終盤告知でも取り上げられていない)。 世直しのため、一番乱れたバラエティ番組許せないから芸人になった主張する上田だが、リスナーからの「デビュー当時ボケだったがどういうことだ」というはがきに「そいつはすげーや」と言葉を濁した番組内上田笑いを取るための発言方法論分析してイジるような投稿読まれた際、「俺をいじるな、だが興味持てと言っていたが、このコーナー毎週詳細な分析投稿されることから「俺をいじるな、そして興味も持つな」と言っていた。 タイトルコールBGM:UEFAチャンピオンズリーグ・アンセム ネタ読みBGM:アンセム-2002 FIFA World Cup 公式アンセム

※この「ガゼッタ・デロ・ブッコミーノ」の解説は、「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の解説の一部です。
「ガゼッタ・デロ・ブッコミーノ」を含む「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の記事については、「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の概要を参照ください。

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