エルーラン王国
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「アリアンロッドRPG」の記事における「エルーラン王国」の解説
「四大国家」の一つ。西を「死人の沼地」と呼ばれる湿地帯、北をエリン山脈に区切られている。聖暦300年代に成立した、現在ある西方諸国の中では最古の王国だが、現国王エル13世の政治への無関心もあり、近年は内部腐敗が進んでいる。「赤枝の騎士団」と「円卓騎士団」の二大騎士団を所有しているのも特徴。東方諸国へと向かう海路の出入り口でもある。王都ログレスはかつてこの地にあった「地の時代」の遺跡の上に建設されている。
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エルーラン王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/01 04:17 UTC 版)
「アリアンロッド・リプレイ・アンサンブル」の記事における「エルーラン王国」の解説
デュラン伯 リオナの父親。16年前に落葉を倒した三英雄の一人であり、円卓の騎士にも数えられる実力者。 娘にかけられた呪いが傾国をもたらすものだと察し、彼女に鉄仮面を被せて塔に幽閉していた。フォスター伯の襲撃に際し、リオナを逃がすべく抗戦するも、ヒョウゴの闇月無明剣によって落命した。 ルーファス・ラーケーシュ 円卓の騎士団団長。『アリアンロッドRPGトラベルガイド』の公式NPC。 国政に無関心な国王エル13世に代わって内政も取り仕切っている。エンディングにてリオナの告発を受理し、フォスター伯の逮捕を命じた。 『トラベルガイド』の記述では、彼もまた東方出身で、剣術の達人とされている。 フォスター伯 エルーラン王国の貴族で、本編の黒幕の一人。 神聖ヴァンスター帝国と内通し、エルーラン王国を売り渡そうとしていた。その罪をデュラン伯に着せ、落葉五人衆を雇い入れて殺害。逃亡したリオナも狙っていたが、五人衆が悉く返り討ちにされたことで頓挫。王都ログレスで真相を明らかにされ、捕縛された。
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