エターナル・ラブとは? わかりやすく解説

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エターナル ラブ【エターナル ラブ】(観賞樹)

登録番号 第4524号
登録年月日 1995年 3月 27日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み エターナル ラブ
 よみ:エターナル ラブ
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅 2001年 3月 28日
品種登録者の名称 木本
品種登録者の住所 香川県三豊郡詫間町大字大浜甲2277番地1
登録品種の育成をした者の氏名 木本
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「マリーナ」に「ソニア」を交配して育成されたものであり,花房の形は単花咲花色が明赤,半剣弁,整形咲,微香のやや大輪花となる切花向きの品種である。  樹形直立性株立は普通,樹高は高性である。開花太さはやや太,新梢の色は青銅開花後のの色は濃緑である。とげの曲性は下向き,形は下部えぐれ形,長さは中,基部の幅は普通,色は淡緑,数は幹の部分花枝基部及び花枝中央部は多,花首はほとんど無である。小葉枚数は7本葉長さ及び幅は普通である。展開直後若葉の色は青銅光沢は有,成熟の色は濃緑光沢は半光沢葉肉厚さ及び硬さは普通である。花房の形は単花咲の形はつぼ形である。花形整形咲,花の大きさはやや大輪,高さはやや高,花弁表側の色は明赤(JHS カラーチャート0705),裏側の色は淡黄ピンク(同1002)である。花弁光沢は普通,花色移行性は難,花弁の形は半剣弁,花弁一枚の形は円形先端尖形花弁厚さはやや厚,硬さはやや硬,数は4059である。花の香りは微香開花時期は普通である。  「マリーナ」と比較して成熟光沢が弱いこと,花色が明赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,出願者のほ場大阪府枚方市)において,昭和63年に「マリーナ」に「ソニア」を交配しその実生の中から選抜し,更にこれを増殖して試作し,諸特性が安定していることを確認して平成3年育成完了したのである



「エターナル ラブ」の例文・使い方・用例・文例

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