エクストリームガンダム type-セシア エクセリア
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「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON」の記事における「エクストリームガンダム type-セシア エクセリア」の解説
『ガンダムVS.シリーズ』連動漫画作品『ガンダムEXA』の続編『ガンダムEXA VS』の第2部より連動企画として本作にも参戦。 機体解説 セシア・アウェアが自身の専用機としてエクストリームガンダム type-レオスII Vs.と並行して開発していたが、彼女自身のMS操縦技術が素人である事と、イクス・トリムによる策謀に陥りレオスと共倒れをさせられそうになった事などからロールアウトが大幅に遅れた。 他のMSの戦闘支援に特化しており、魔法陣のようなフィールドを形成して他のMSを守ることが出来る。 女性的なフォルムとセシアが常にかぶっている帽子を模した可動式頭部レドームが特徴。 武装・必殺技 クロイツ・デス・ズューデンス 本機体のメイン武装たる大型ビーム・ライフル。サイドアーマーを十字展開して、扇状にビームを照射することができるほか、銃口からロング・ビーム・サーベルを発振させて攻撃を行える。「クロイツ・デス・ズューデンス(Kreuz des Sudens)」とはドイツ語で南十字星と言う意味。 スフィアビット ファンネルミサイルの様なピンク色の光弾を8発展開する。 シールドビット 全ての攻撃を防ぐシールドビットを自機、もしくは僚機に展開する。 ハルプモント デスティニーガンダムの「アロンダイト」に酷似した対艦刀。「ハルプモント(halbmond)」とはドイツ語で半月という意味。 マージナル・サークル 魔法陣のような防御フィールドを形成する。 リンクリフェイザー リンクによって結ばれたダークセシアたちの力を発動し、エクストリームガンダムRの武装や必殺技を限定的に再現する。発動時に独特な虹色の帯を纏うエフェクトが自機の周りに展開される。 星たちの生まれる世界(ミルヒシュトラーセ) クロイツ・デス・ズューデンスのサイドアーマーを展開し強力なビームを一斉照射する必殺技。 「ミルヒシュトラーセ(Milchstraße)」とはドイツ語で天の川、銀河という意味。
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