レオス
レオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 07:28 UTC 版)
「ハンドレッドドラゴン」の記事における「レオス」の解説
世界最強の部隊と称されるドラゴニア兵に憧れている少年。16歳。正義感が強く、優しい性格をしている。本作品の主人公。比較的前向きかつ直情的な性格をしており、逆境に立たされてもポジティブ思考で突き進む。しかし、幼い頃から「自分は皆とどこか違う」という疑問を抱いており、養父以外と親しい付き合いをしようとはしなかった。孤独感を誤魔化すために村のはずれにある聖地グレイムニルでよく遊んでいたが、そこがゼクスオブドラゴン・ニーズヘッグに支配されてからは「いつかオレがニーズヘッグを倒す!」と考えるようになった。「ここは自分の居場所じゃない」。そう考えたレオスは、宿屋を経営する養父パゴットの元を飛び出し、ドラゴニアの傭兵としてゼクスオブドラゴン・デュルックの討伐隊に参加。ドラゴンたちの猛攻により部隊が散り散りになり、ひとりぼっちになった際にデュルックと単身対峙する少女兵士サンドラと出会う。危機に瀕したその時、レオスは自分に秘められた力を無意識に解放。人間とドラゴンの合成生物である「ドラゴニュート」へと変身。レオスに興味を示したデュルックは、仲間にこのことを知らせるために飛び去っていった。その後、ドラゴニュートの力に目を付けたドラゴニア帝国にレオスは追われる身となり、サンドラの助けを借りてノグラドール王国内へ逃亡。自分の持つ力とサンドラと共に、故郷荒らすゼクスオブドラゴン・ニーズヘッグの退治に乗り出す。そこでガルヴェルとターニャと出会い、レオスとサンドラは共闘してニーズヘッグを撃破。ターニャにその力を見込まれ、人々を苦しめるゼクスオブドラゴンの説得(叶わない場合は討伐)の協力を求められ、レオスは仲間達と共にドラゴンとの戦いに身を投じることとなった。
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