ウェブベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 03:39 UTC 版)
「インスタントメッセンジャー」の記事における「ウェブベース」の解説
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ウェブベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 22:09 UTC 版)
「ビデオゲームジャーナリズム」の記事における「ウェブベース」の解説
最初の2つの電子ビデオゲーム雑誌の内、どちらが「最初に(オンラインで)定期的に公開された」かについて、相反する主張がある。元々は1992年4月に紙のファンジン(同人誌)として始まった「ゲームゼロ」誌は、1994年11月にウェブページを立ち上げ、1995年4月にページを公式に発表したと主張した。ゲームゼロのウェブサイトは、オハイオ州中央部に拠点を置く発行部数1500部の隔週雑誌に基づいており、CD-ROMベースの雑誌に発展し、ピーク時には発行部数が15万部になっていた。ウェブサイトは、1994-1996年の間、毎週更新された。 もう一方の『Intelligent Gamer Online(IG Online)』は1995年4月にウェブ専用サイトとしてスタートし、「bi-weekly(隔週)」の名前に関わらず、日常的にサイトの更新を行った 。Intelligent GamerはWebが普及する何年も前からオンラインで出版をしており、1993年にジョー・バーロウとジェレミー・ホーウィッツによって開発されたダウンロード可能な出版物「Intelligent Gamer」が起源である 。これはホーウィッツとUsenetベースのパブリッシャーのアンソニー・シューベルトのもとで発展し、1994年後半と1995年初めにAmerica Online(AOL)とLos Angeles TimesのTimesLink / Prodigyオンラインサービス向けの 「Intelligent Gamer Online」インタラクティブオンラインミニサイトへと進化した。当時それは「オンラインでしか見つからない最初の全国的なビデオゲーム雑誌」と呼ばれていた。 ゲームゼロ誌は1996年末に活動を中止し、アーカイブサイトとして維持されている。一方IG Onlineはホーウィッツとシューベルトの努力により構築された強力なWebコンテンツのライブラリーに支えられ、最終的にIG OnlineはSendai PublishingとZiff Davisに買収された。
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