アクション‐カメラ【action camera】
アクションカメラ
【英】action camera
アクションカメラとは、デジタルビデオカメラのうち、衣服や乗り物などに装着・固定して利用できるカメラのことである。主に野外でのスポーツや走行といった激しい動作の中で、スポーツを行っている当人が見ている光景を映すために用いられる。
アクションカメラは小型かつ軽量で、衣服やヘルメットなどに装着できる機構が装備されている。強靭さ、防水・防塵性能なども多くのアクションカメラに搭載されている。2010年台以降、自分の趣味を撮影してSNSや動画共有サイトなどに投稿するユーザーが増えてきたことが、アクションカメラの市場を広げたと言われている。
アクションカメラの呼称はメーカーによりまちまちの状況といえる。例えば、ソニーではアクションカメラを「アクションカム」の呼び名で扱っている。
カメラ・デジカメ: | アクションカメラ EVF Flashlight ハイブリッドビューファインダー ビューファインダー ブライトフレーム カメラベース |
アクションカメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/16 08:51 UTC 版)
アクションカメラ
- ウェアラブルカメラの別名。
- ビックアクションカメラの地方ネット時における番組名。
- アクションカメラ (雑誌) - ワニマガジン社のグラビア雑誌。
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
「アクションカメラ」の例文・使い方・用例・文例
- 「アクションカメラ」市場が拡大
- 「アクションカメラ」と呼ばれる小型ビデオカメラの市場が国内で拡大している。
- アクションカメラは手のひらに収まるほど小さい。
- 動画を撮影してインターネット上に投稿することが人気となっており,このことがアクションカメラを購入する人の増加につながっている。
- 2007年から,米国企業は日本でアクションカメラを販売している。
- 10月には,ソニーが高解像度の映像をより手軽に撮影できる手ぶれ補正機能つきのアクションカメラを発表した。
- 昨年12月,米国企業のウッドマン・ラボ社がアクションカメラ「GoPro(ゴープロ)」ラインの新機種を発売した。
- アクションカメラをめぐる販売競争は激化すると予想されている。
- アクションカメラのページへのリンク