アクション‐カメラ【action camera】
アクションカメラ
【英】action camera
アクションカメラとは、デジタルビデオカメラのうち、衣服や乗り物などに装着・固定して利用できるカメラのことである。主に野外でのスポーツや走行といった激しい動作の中で、スポーツを行っている当人が見ている光景を映すために用いられる。
アクションカメラは小型かつ軽量で、衣服やヘルメットなどに装着できる機構が装備されている。強靭さ、防水・防塵性能なども多くのアクションカメラに搭載されている。2010年台以降、自分の趣味を撮影してSNSや動画共有サイトなどに投稿するユーザーが増えてきたことが、アクションカメラの市場を広げたと言われている。
アクションカメラの呼称はメーカーによりまちまちの状況といえる。例えば、ソニーではアクションカメラを「アクションカム」の呼び名で扱っている。
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ウェアラブルカメラ
(action camera から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/13 05:19 UTC 版)
ウェアラブルカメラとは身体等に装着しハンズフリーで撮影する事を目的とした小型カメラの総称。スポーツカム・アクションカム・アクションカメラ(action camera、action-cam)とも呼ばれている。
- 1 ウェアラブルカメラとは
- 2 ウェアラブルカメラの概要
- 3 特徴
- 4 関連項目
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