ららぽーと立川立飛とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ららぽーと立川立飛の意味・解説 

ららぽーと立川立飛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/28 04:25 UTC 版)

三井不動産 > ららぽーと > ららぽーと立川立飛
ららぽーと立川立飛
LaLaport TACHIKAWATACHIHI
地図
店舗概要
所在地 190-0015
東京都立川市泉町935-1
座標 北緯35度42分46.0秒 東経139度25分3.8秒 / 北緯35.712778度 東経139.417722度 / 35.712778; 139.417722 (ららぽーと立川立飛)座標: 北緯35度42分46.0秒 東経139度25分3.8秒 / 北緯35.712778度 東経139.417722度 / 35.712778; 139.417722 (ららぽーと立川立飛)
開業日 2015年平成27年)12月10日
施設所有者 立飛ホールディングス[1]
施設管理者 三井不動産商業マネジメント株式会社
設計者 設計・監理 清水建設一級建築士事務所[1]
施工者 商業棟 清水建設
駐車場棟 IHI運搬機械[1]
敷地面積 約94,000 m2[2]
延床面積 約154,000 m2[2]
商業施設面積 約60,000 m2[2]
中核店舗 blooming bloomy by inageya
店舗数 240店舗
営業時間 店舗により異なる
駐車台数 3,150台
前身 立川飛行機立川陸軍飛行場
最寄駅 立飛駅
外部リンク 公式サイト
テンプレートを表示

ららぽーと立川立飛(ららぽーとたちかわたちひ、LaLaport TACHIKAWATACHIHI)は、東京都立川市泉町935-1に位置し、2015年12月10日にオープンした、三井不動産商業マネジメントが運営するショッピングセンターである。

概要

2012年立飛企業と新立川航空機の経営統合によって発足した立飛ホールディングス[3]、所有する不動産の開発事業の第一弾として、共同事業者である三井不動産に委託してSCを建設し、竣工後は同社がマスターリースの上で管理・運営する方式で[1]、2015年12月10日にオープンした[2]

本施設は立飛中心部における新たな中核施設として、また、立飛駅ペデストリアンデッキで直結となる利便性を活かし[4]、将来他街区との連結も視野に入れた時間消費型商業施設として構想された[1]

敷地面積は92,500m2、そのうち店舗面積は60,000m2、テナント240、駐車場3,055台と、比較的小規模で、ららぽーと富士見よりも小さい。

立川駅からは徒歩約30分(約2km)を要する。モノレール以外の公共交通手段では、立川駅北口から立川バスで立飛駅(ららぽーと立川立飛前)下車すぐ、西武バスでは「西武バス立川営業所」下車で徒歩約15分を要する。 この他、芋窪街道沿いを走る村山団地線、玉川上水駅経由のイオンモールむさし村山線、砂拝松中団地線などが通る立飛本社前停留所より徒歩で行くことも可能。

立飛駅を通る立川バスは従来便数が少なかったため、来訪手段としては多摩モノレールへの依存度が高かった[要出典]。2016年9月1日のダイヤ改正から日中や土休日を中心に大幅に便数を増やした[5]

駐車場については、オープンからしばらくは国営昭和記念公園北側などに無料駐車場が設置され、そこから無料シャトルバス(西武バス)が運行されていた。

直営駐車場は買い物をしないと一定時間無料にならなかったがその後変更され、平日は終日無料、土休日は1時間500円、1時間以上は30分250円、2,000円以上の買い物で1時間無料、5,000円以上の買い物で2時間無料になり、送迎バス付き無料駐車場サービスは終了した[6]

主要テナント

立川に本社を置くいなげやが展開する高級スーパーマーケット「blooming bloomy by inageya」を核店舗に、無印良品GUユニクロヴィレッジヴァンガードハンズ、パンケーキ店「Eggs'n Things」などが入居している。

また、隣接地には、TOHOシネマズ立川立飛がある。

脚注

  1. ^ a b c d e 『近代建築』 2016年12月号
  2. ^ a b c d 西東京エリア初の「ららぽーと」、立川市最大級の250店舗「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」12月10日(木)グランドオープン』(プレスリリース)三井不動産株式会社、2015年10月8日http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/1008_01/2017年10月9日閲覧 
  3. ^ 「クリック!記者が行く 立川 かつての飛行場 戦争の足跡、繁栄の軌跡」『朝日新聞』東京版 2013年11月14日
  4. ^ “多摩モノレール「立飛駅」、南口改札など開設 「ららぽーと」開業に向け”. 立川経済新聞. (2015年10月15日). https://tachikawa.keizai.biz/headline/2038/ 2017年10月9日閲覧。  {{cite news}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)
  5. ^ 立川バス公式HP2016年8月30日閲覧
  6. ^ ららぽーと立川立飛駐車場をご利用のお客様へ

関連項目

外部リンク


ららぽーと立川立飛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 10:06 UTC 版)

三井不動産商業マネジメント」の記事における「ららぽーと立川立飛」の解説

東京都立川市多摩都市モノレール立飛駅前に2015年12月10日開業株式会社立飛ホールディングスとの共同事業であり、敷地面積は約94,000m2、店舗数は約240店、店舗面積は約60,000m2、駐車台数は約3,200台。

※この「ららぽーと立川立飛」の解説は、「三井不動産商業マネジメント」の解説の一部です。
「ららぽーと立川立飛」を含む「三井不動産商業マネジメント」の記事については、「三井不動産商業マネジメント」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ららぽーと立川立飛」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ららぽーと立川立飛」の関連用語

ららぽーと立川立飛のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ららぽーと立川立飛のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのららぽーと立川立飛 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの三井不動産商業マネジメント (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS