やまうるしとは? わかりやすく解説

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やま‐うるし【山漆】


やまうるし (山漆)

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

Rhus tricocarpa

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国分布してます。山地ふつうに生え、高さは3~8メートルなります雌雄異株です。奇数羽状複葉で、小葉は4~8対あり、卵形または楕円形をしています。葉軸葉柄はしばし赤み帯びます。5月から6月ごろ、葉腋から円錐花序をだし、黄緑色小さな花いっぱいに咲かせます。「やまはぜ」とよく似ていますが、樹皮灰白色なことや、ずんぐりとして葉脈くぼんでいること、果実刺毛があることなどで区別できますや幹に触れると被れます。
ウルシ科ウルシ属落葉小高木で、学名Rhus tricocarpa。英名は Lacquer tree



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