やくめとは? わかりやすく解説

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やく‐め【役目】

読み方:やくめ

役として成しとげなければならない仕事役としての務め。「いやな—を負わされる」→御役目(おやくめ)

[用法] 役目・役割——「子供独立して親の役目(役割)も終わった」「秘書としての役目(役割)を果たす」など、なすべき務めの意では相通じ用いられる。◇「役目」の方が口頭語的で、「雨戸開け閉め子供の役目だ」「花子の役目はポチにえさをやることだ」のように、日常生活の中でしなければならない仕事について多く「役目」を用いる。◇「役目」は、なすべき務めとそれに伴なう立場含めていうことがある。「自治会長の役目を退く」◇「役割」はやや文章語的で、「彼はクラス担任としての役割十分に果たせなかった」のように、組織や団体の中で果たすべき任務の意で用いることが多い。◇「この発見医学進歩大きな役割演じた」のように「役割」は「役目」に比べて仕事成果をも含めて用いことがある


やくめ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 12:38 UTC 版)

この単語漢字
やく
第三学年

第一学年
重箱読み

名詞

(やくめ)

  1. 受け持って、つとめなければならない仕事役割より口語的。なすべき務め伴なう立場含めて表現する事がある

発音(?)

類義語

派生語

参照

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