春分(しゅんぶん):太陽暦の3月21日(または20日)
太陽が地球の赤道を1日中直射する状態となることから、全地球上の昼夜の長さがほぼ等しくなります。桃が満開で桜が開き始め、鳥が巣作りをし始め、春を告げる雷が稲光り雷声が轟き始める時期で、冬の寒さが一様に去りいよいよ春めく季節の到来としています。
※春分の日ですが、戦前は春季皇霊祭としていたが、戦後は「自然をたたえて生物をいつくしむ日」として国民の祝日に 制定されています。
穀雨(こくう):太陽暦の4月21日(または20日)
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