はりつけ もざえもん

デジタル大辞泉

はりつけ‐もざえもん〔‐モザヱモン〕【磔茂左衛門】

読み方：はりつけもざえもん

［?〜1686?］江戸前期の義民。上野(こうずけ)の人。本姓は杉木。沼田城主真田(さなだ)氏の悪政を幕府に直訴。真田氏は所領を没収され、茂左衛門は帰郷後、磔になったという。

江戸人物事典

磔 茂左エ門 (はりつけ もざえもん)

？〜1682？ (??年〜??年)

【農民】 農民の苦しみを将軍に直訴するも、磔死罪に。

本名杉木茂左衛門。上野国の農民。1681年沼田藩主真田信利の苛政を将軍綱吉に直訴。そのため真田氏は改易となったが、茂左衛門も磔刑に処されたと言われている。しかし、裏付ける確かな資料はない。わが身を犠牲に領主の悪政を訴えた彼の行動は、代表越訴型一揆と呼ばれる。

年(和暦)

史実

人物名

生年〜没年 (和暦)

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「はりつけ もざえもん」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は知らせを掲示板にびょうではりつけた
• 彼女はジーンズに当て布をはりつけた
• はりつけになる.
• 彼はアルバムに彼女の写真をのりではりつけた.
• 壁に掲示をはりつける.
• あの男にはうちの刑事を一人はりつけておけ.
• ピラトの家からカルバリのはりつけまでのイエスの出来事の間の連続した逸話を表する連続した１４の絵または彫刻の前で言われる１４の祈りで成る礼拝
• イエスははりつけにされた
• イエスがはりつけにされた構築物を表現したもの
• キリストのはりつけの後の3日目のキリストの上昇
• はりつけによるイエスの死
• イエス・キリストがはりつけになった、エルサレム近くの丘
• はりつけでイエスをあざけるための世界を歩き回ることが運命づけられている伝説上のユダヤ人
• イエスをはりつけにするよう命令したユダヤのローマ代理人（西暦36年に死ぬ）
• 紙の裏に別の紙をはりつける
• キリストがはりつけになった時かぶらされた,イバラの冠
• 競技のときユニホームの背にはりつける番号
• 波状にしたボール紙の片面または両面に他のボール紙をはりつけたもの
• 糊ではりつけた物
• はりつけにすべき悪い男