ねいろとは? わかりやすく解説

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ね‐いろ【音色】

読み方:ねいろ

発音体の違い、あるいは同じ発音体でも音の出し方によって生じる、音の感覚的な特性。高さや強さが同じ音でも、それに含まれる部分音種類強さなどによって違い生じる。おんしょく


音色

読み方おんしょく,ねいろ

音色とは、音の聞こえ方の総称である。音楽用語としては基本的におんしょく」と読む。

音色は周波数とその振幅によって決まる。楽器や人の声など、すべての音の発生源は、周波数の最も低い数値である「基音」とその周波数倍数である「倍音」から成り立っている。例えば、ピアノバイオリンの音色は人間の耳には全く違う聞こえ方をするものだが、波形してみると実はよく似ているとなっている。

DTM分野では、多く場合電子音の音色をイメージし実際の音として作成する必要がある場合も多い。その音を作成する作業はマニピュレーションなどと呼ばれる


根井路

読み方
根井ねいろ

ねいろ(-):(声優:長縄まりあ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 17:46 UTC 版)

家電少女」の記事における「ねいろ(-):(声優長縄まりあ)」の解説

6.1chスピーカー家電少女

※この「ねいろ(-):(声優:長縄まりあ)」の解説は、「家電少女」の解説の一部です。
「ねいろ(-):(声優:長縄まりあ)」を含む「家電少女」の記事については、「家電少女」の概要を参照ください。

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ねいろ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 08:21 UTC 版)

名詞

ねいろ

  1. (物理学, 音楽) 高さ大きさと並ぶ音の要素のひとつ。音の波形これにあたり、同じ高さの音をきいた時のきこえ方の違いを示す性質

発音(?)

ね↗いろ

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