西田幾多郎書斎骨清窟
名称: | 西田幾多郎書斎骨清窟 |
ふりがな: | にしだきたろうしょさいこっせいくつ |
登録番号: | 17 - 0069 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、スレート葺、建築面積20㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正12/昭和49移築 |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県かほく市宇野気リ199-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 京都大学近くの田中飛鳥井町から生誕地宇ノ気町に移築。 |
施工者: | |
解説文: | 哲学者西田幾多郎の住宅洋室部。桁行2間梁間3間の12畳規模,鉄板葺,切妻造で,南面にテラスを設け,西面中央に煖炉煙突をあげる。外部は腰を橙色のタイル張,上部をドイツ壁とする。大正期のいわゆる文化住宅における応接間としての玄関脇洋館の好事例。 |
- 西田幾多郎書斎骨清窟のページへのリンク