観瀾閣(広島県)
観瀾閣
名称: | 観瀾閣 |
ふりがな: | かんらんかく |
登録番号: | 34 - 0012 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積289㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和10 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 広島県呉市下蒲刈町三之瀬字北町417-1 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 満州土木建築業協会理事長を勤めた榊谷仙次郎が建てた別荘。木造2階建で,外壁をタイル張りとする。下蒲刈島の海岸に沿った立地と中国の磚造建築の意匠を取り入れた特異な外観に特徴があり,内部の建具や欄間に用いられた技能の水準も高い。 |
観瀾閣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 01:23 UTC 版)
国登録。神谷仙次郎の別宅。三之瀬の海岸沿いの立地を活かし、中国風の建築が特徴的な建物。外観のみ見学可。
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