なに‐か【何か】
読み方:なにか
[連語]
1 《「か」は副助詞》感覚・願望などの内容がはっきりしない事物をさす。「—がありそうだ」「お茶か—飲みたい」
㋐相手の言葉・気持ちを確認しようとする意を表す。「それなら—、君のほうが正しいというのだな」
㋑今まで述べてきたことや相手の言葉などを否定して、それとは反対の趣旨を述べるときに用いる。いやいや。とんでもない。
1 《「か」は副助詞》はっきりした訳もなく、ある感情が起こるさま。どことなく。なんだか。「—気味が悪い」
2 《「か」は係助詞》
なに‐か【何▽彼】
「なにか」の例文・使い方・用例・文例
- なにか私への伝言がありますか
- その事件に関する証拠はこれ以上なにかあるか
- キツネがわなにかかった
- わなにかかる
- わなにかかったクマ
- 彼らがなにかを考えている
- そのほうがアクセス権管理などになにかと便利だ
- ではなにか楽しいことをしようか。
- お嬢さん、なにか飲まれますか。
- あなたはなにか要望はありますか。
- なにか我々に要望はありますか。
- なにかアレルギーで食べられないものはありますか。
- なにか勘違いしていますよ。
- もしなにか指示があるならば私まで連絡ください。
- なにかちょっと手の込んだものはどう?
- なにか膨らんでいるものがある。
- なにか提案はありませんか
- それについてどうかなにかしてくださいませんか?
- なにか試したの?
- なにかの間違い
- なにかのページへのリンク