ちゃうすやまこふん

大津の歴史事典

茶臼山古墳

読み方：ちゃうすやまこふん

膳所の西方の山手、秋葉台にある。前方部を東に向けた全長約120メートルの前方後円墳で、4世紀後半の古墳。発掘調査は実施されていないが、周囲の溝や墳丘の調査で、葺石がほどこされ、埴輪のあったことも判明。周辺は公園となっており、古墳の周辺も散策できる。国指定史跡。

交通アクセス

浜大津から京阪バス国道経由石山駅行湖城ケ丘下車、徒歩15分

昭和50年代前半

防府歴史用語辞典

茶臼山古墳 （ちゃうすやまこふん）

柳井市にある前方後円墳［ぜんぽうこうえんふん］です。古墳時代前半のもので、石室［せきしつ］の中から日本で最大の銅鏡［どうきょう］が見つかったことで有名です。現在は古墳が復元されています。

国指定文化財等データベース

茶臼山古墳

名称：	茶臼山古墳
ふりがな：	ちゃうすやまこふん
種別：	史跡
種別2：
都道府県：	山口県
市区町村：	柳井市柳井
管理団体：	柳井市(昭24・7・16)
指定年月日：	1948.01.14(昭和23.01.14)
指定基準：	史1
特別指定年月日：
追加指定年月日：
解説文：

茶臼山古墳

名称：	茶臼山古墳
ふりがな：	ちゃうすやまこふん
種別：	史跡
種別2：
都道府県：	栃木県
市区町村：	下都賀郡壬生町
管理団体：	壬生町(昭33・9・20)
指定年月日：	1958.06.28(昭和33.06.28)
指定基準：	史1
特別指定年月日：
追加指定年月日：
解説文：

史跡名勝記念物のほかの用語一覧

史跡：	茶すり山古墳  茶臼原古墳群  茶臼山古墳  茶臼山古墳  茶臼山古墳・小茶臼山古墳  草津宿本陣  荏柄天神社境内

>>史跡カテゴリの他の用語