せきしつとは? わかりやすく解説

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せき‐しつ【石室】

読み方:せきしつ

岩のすき間利用した天然ほら穴また、石で造った部屋いしむろ

古墳の、石で壁や天井つくった墓室竪穴(たてあな)式石室と横穴式石室がある。


せき‐しつ【石質】

読み方:せきしつ

岩石性質珪酸(けいさん)塩に富む岩石形容また、結晶質物質緻密(ちみつ)な固い岩石


せき‐しつ【赤漆】

読み方:せきしつ

漆工芸で、木地蘇芳(すおう)で染めてから透明な漆を塗る技法また、その漆器後世春慶塗同系統の技法で、木目美しさをみせるもの。奈良・平安時代流行した


石室 (せきしつ)

石を積んで作った部屋のことですが、多く場合古墳埋葬施設まいそうしせつ]を言います死体ほうむる部屋通路なども石室に含みます


せきしつ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 13:28 UTC 版)

同音異義語

せきしつ




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