茶臼原古墳群
名称: | 茶臼原古墳群 |
ふりがな: | ちゃうすばるこふんぐん |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 宮崎県 |
市区町村: | 西都市茶臼原穂北 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1973.08.18(昭和48.08.18) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: |
茶臼原古墳群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/01 21:30 UTC 版)
茶臼原古墳群 | |
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所在地 | 宮崎県西都市茶臼原 |
位置 | 北緯32度8分19.23秒東経131度25分7.27秒座標: 北緯32度8分19.23秒 東経131度25分7.27秒 |
形状 | 前方後円墳3、円墳52 |
築造年代 | 5世紀(一部) |
出土品 | 銅鏡、玉類、蛇行剣 |
史跡指定 | 1973年8月18日国指定 |
茶臼原古墳群(ちゃうすばるこふんぐん)は、宮崎県西都市茶臼原にある古墳群[1]で、前方後円墳3基、円墳52基の計55基が確認されている[2]。1973年(昭和48年)8月18日に国の史跡に指定された。
概要
一ツ瀬ダムから南東の西都市を通って日向灘に注ぐ一ツ瀬川の北東に位置する茶臼原台地に分布する古墳群で、55基のうち、最も発掘調査が進んでいるのは児屋根塚古墳(地図)で、周囲はほとんどが畑地となっている。古墳群の中には児屋根塚古墳より古いと推定されているものもあるが未調査が多く、詳細は不明である。
所在地
- 〒881-0037 宮崎県西都市茶臼原
アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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