ちくりんじほんどうとは? わかりやすく解説

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竹林寺本堂

名称: 竹林寺本堂
ふりがな ちくりんじほんどう
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2136
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1982.06.11(昭和57.06.11)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 広島県
都道府県 広島県東広島市河内町入野
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行三間梁間三間一重寄棟造こけら葺
時代区分 室町後期
年代 永正8(1511)
解説文: 三原市西方位置する篁山標高五三五m)の頂にある真言宗寺院本堂で、三間堂としては比較規模大きく、また軒回りまで当初材の残りがよい。内部の手挟状の絵様肘木などは瀬戸内地方中世仏堂特徴をよく示している。 同時代厨子残されているのも貴重である。

竹林寺本堂

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近世以前(寺院):  竜禅寺三仏堂  竜福寺本堂  竹林寺本堂  竹林寺本堂  笠森寺観音堂  箸蔵寺  粉河寺



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