じんぐうちょうこかんとは? わかりやすく解説

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じんぐう‐ちょうこかん〔‐チヨウコクワン〕【神宮徴古館】

読み方:じんぐうちょうこかん

三重県伊勢市にある、伊勢神宮宝物史料などを陳列する博物館明治42年(1909)完成


じんぐうちょうこかん 【神宮徴古館】


神宮徴古館

名称: 神宮徴古館
ふりがな じんぐうちょうこかん
登録番号 24 - 0020
員数(数): 1
員数(単位):
構造 煉瓦造平屋建銅板葺,建築面積1611㎡
時代区分 明治
年代 明治42
代表都道府県 三重県
所在地 三重県伊勢市神田久志本町1754-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 日本近代建築総覧
施工者
解説文: 神宮歴史資料収集展示する目的建てられた。設計片山東熊高山幸次郎で,煉瓦造に石貼仕上げとする端正な意匠建物平面は,中央ホ-ルとその奥の貴賓室左右の翼屋を廊で繋ぐ構成になる。戦災大改修されたが,外壁廻り保存されている。


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