さし‐て【差(し)手】
さし‐て【指(し)手】
さし‐て
さして
鎖して、差して、挿して、指して、注して、刺して、点して
サ行五段活用の動詞「鎖す」「差す」「挿す」「指す」「注す」「刺す」「点す」の連用形である「鎖し」「差し」「挿し」「指し」「注し」「刺し」「点し」に、接続助詞「て」が付いた形。
終止形
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「さして」の例文・使い方・用例・文例
- 1杯のワインを飲むと彼女のほおに赤みがさしてきた
- あなたの口先だけの約束には嫌気がさしている
- 人前で人を指さしてはいけません
- あまりに煮え切らない彼に嫌気がさしている。
- 自分自身に嫌気がさしています。
- だから今、日傘をさしています。
- 一人の女の子が虹色の傘をさしている。
- 私たちは傘をさして、彼らがバスに乗るのを手伝った。
- 僕には暗い影がさしている。
- 別に特定の人をさして言っているのではない。
- 風見は北をさしている。
- 彼はそれを見るとふと魔がさして盗んだ。
- 日がさして部屋が明るくなった。
- 草の長く伸びている所を指さしていいました。
- 人を指さしてはいけない。
- 辞任劇は来るべき徴兵事務にはさして影響はないであろう。
- 級友を代表してお礼の言葉を述べさしていただきます。
- クシャン。誰か俺のことうわさしてるな!
- アリスは頭に花をさしています。
- あなたのことをさして言っているのではない。
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