こんじゃくプロダクションの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 00:01 UTC 版)
「妖怪シェアハウス」の記事における「こんじゃくプロダクションの関係者」の解説
オカルト関係の話題をメインに扱っている雑誌編集プロダクション。ミステリーマガジン『マー』を編集している。 原島響人(はらしま ひびと)〈39〉 演 - 大東駿介 こんじゃくプロダクション社長。大手出版社・今昔出版のカリスマ編集者であったが、父の後妻・鷲尾から干されて子会社のこんじゃくプロダクションに飛ばされている。ドSな性格。 親会社の今昔出版・会長の大滝は実父であり、彼の前妻である母との間に産まれた息子であるが、今では会長一族から追い出されている。 澪を容赦なく仕事でこき使うが陰では澪の仕事ぶりを早くから評価しており、澪が女癖の悪い宗像のもとでアシスタントをしていた時は彼女を心配し、宗像の経営するウイスキーバーに迎えに行きシェアハウスに送り届けたり、幼い頃好きだった妖怪アニメの歌を澪と一緒に歌ったりするなど優しい面もある。社史編集で澪に負担を掛けさせダウンさせ、なおも社史編集をするように迫る義母の鷲尾に対し、社員の命よりも大事な仕事などあるはずがないと澪を守るため啖呵を切っている。 山中美雪(やまなか みゆき)〈30〉 演 - 内藤理沙 こんじゃくプロダクションの中堅編集者。原島の右腕的存在。 超大雑把な性格で、汚い部屋に住みキノコが生えたこともある。彼氏なし、お金なしで必死に低料金の婚活サイトを探している。 酒場で見かけた酒呑童子に一目ぼれして偶然を装い接近しようとするが、部屋にキノコを生やすズボラ女であることをニオイから見破られ、男探しに来る前に身も心も家も掃除して出直してくるよう忠告され、相手にしてもらえなかった。 かつては今昔出版で働いており、原島が鷲尾によって今昔出版社から干された経緯を知っていた。 柳沙羅(やなぎ さら)〈23〉 演 - 宮本茉由 こんじゃくプロダクションの若手編集者。一見かわいい女の子だが、人によって態度をコロコロ変えたり、意地悪なことを事も無げに言ってのけたりする小悪魔的な存在。
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