ころがせ!モルゲン!!
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「源石和輝 モルゲン!!」の記事における「ころがせ!モルゲン!!」の解説
ナゴヤ大双六 ころがせ!モルゲン!! 2011年の最初の放送日となった1月3日の放送は、新春特別企画として名古屋市営地下鉄を双六に見立て、源石・佐藤の振るサイコロの目に従いレポーター(源石チーム:山口、佐藤チーム:角田)をコース内の各駅に向かわせ指令をこなしながら新春の名古屋市内をレポートする企画が行われた。双六は東海ラジオ本社をスタート地点となり、同社の最寄駅である栄駅から東山線から名城線22駅を経由して再び栄駅から東海ラジオ本社をゴール地点とするコースで行われた。リスナーは源石・佐藤のどちらが勝者となるかを予想・投票(懸賞つき)する形で参加。しかし番組終了までに山口・角田ともゴールできず、番組終了後角田が先に東海ラジオにもどったため佐藤チームが勝者として確定した。 なお、2014年5月5日に東海ラジオ開局55周年記念として同様の企画が行われている。 manacaでころがれ!ころがれ!モルゲン!! 2011年2月11日のICカード乗車券manacaの導入にあわせてに放送。番組放送開始前から源石みずからスタジオを飛び出し、名鉄瀬戸線・ゆとりーとライン・名古屋市営地下鉄・あおなみ線を走破した。当初源石一人で回り随時中継も行なっていたが、あおなみ線・金城ふ頭駅で源石の鉄道仲間である三根孝彦(タックイン)・杉浦哲郎(杉ちゃん&鉄平、当時)と鉄道関係の写真集を出版した一般男性の3人と合流して東海ラジオに戻ってきた。なおスタジオは佐藤と女性スタッフの2人で番組を進行した。 昭和でころがれ!モルゲン!! 2011年4月29日の昭和の日に放送。番組放送中に名古屋市内にある「昭和」の名が付くスポットを巡る企画。昭和区役所をスタートし、源石の指令に従い瑞穂区・港区・中川区にある「昭和」の名が付く地名や施設を巡った。レポーターは下岡陽子と女性スタッフ(上述の「manacaでころがれ!ころがれ!モルゲン!!」の日に源石のピンチヒッターとなっている)。本来は番組中に東海ラジオ本社に戻る予定であったが辿りつくことはできなかった。 緑区の中を走り抜けてく ころがせ!モルゲン!! 2011年5月4日のみどりの日に放送。緑色の何かを身に付けた一般リスナーが緑区にある名鉄名古屋本線中京競馬場前駅、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の南大高駅、名古屋市営地下鉄桜通線徳重駅の3駅に集合し、「名鉄チーム」「JRチーム」「地下鉄チーム」として、源石・佐藤および男性スタッフの振るサイコロの目に従い同社の最寄駅である栄駅を下車して久屋大通公園をゴールとするコースで行われ「名鉄チーム」が優勝した。番組エンディングに源石と男性スタッフが久屋大通公園に駆けつけゴールを出迎えた。なお東海ラジオ出演者・スタッフは同行しなかったが、ノーギャラで三根孝彦が飛び入り参加した。
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