こがれ

デジタル大辞泉

こがれ【焦がれ】

読み方：こがれ

思い焦がれること。

「蚊やり火は煙のみこそたちあされ下の—は我ぞわびしき」〈相模集〉

日本語活用形辞書

漕がれ

読み方：こがれ

ガ行五段活用の動詞「漕ぐ」の未然形である「漕が」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の連用形が付いた形。

終止形

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焦がれ

読み方：こがれ

【文語】ラ行下二段活用の動詞「焦がる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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焦がれ

読み方：こがれ

ラ行下一段活用の動詞「焦がれる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「こがれ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は医者になることにあこがれていた
• 息子はあこがれのサッカー選手を間近で見てとても興奮していた
• 彼は多くの人があこがれる科学者である。
• 私は子供の頃から宇宙にあこがれています。
• その少年はプロ野球選手にあこがれている。
• 雑誌でみるような素敵な生活にあこがれる。
• 僕たちは夏休みを待ちこがれている。
• 文明が進めば進むほど人間は自然にあこがれる。
• 彼女は彼からの便りを待ちこがれていた。
• 彼女は兄にあこがれを抱いている。
• 彼を好きというより、ただあこがれているだけなの。
• 彼らは試合の始まるのを待ちこがれていた。
• 彼らはみんなにその休暇を待ちこがれた。
• 彼らはその休暇を待ちこがれた。
• 彼らがハンナにあこがれるのは当然であると思った。
• 彼は彼女の恵まれた才能にあこがれを抱いた。
• 彼は都会生活にあこがれている。
• 彼は都会の生活にあこがれた。
• 都会の人はいなかの生活にあこがれる。
• 田舎の青年の中には都会の生活にあこがれるものが多い。