高野山霊宝館紫雲殿
名称: | 高野山霊宝館紫雲殿 |
ふりがな: | こうやさんれいほうかんしうんでん |
登録番号: | 30 - 0012 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,銅板葺,建築面積226㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正9 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県伊都郡高野町高野山306 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 近代和風建築全国調査リスト(日本建築学会 1989) |
施工者: | |
解説文: | 高野山開創1100年記念として計画された宝物館で,当初は右翼を含む日の字形の配置計画であった。設計は大江新太郎と奥本吾市。当地の厳しい気候条件を考慮して,宝蔵を除き木造漆喰塗とする。紫雲殿は正面奥に位置する単層切妻造の建物で正殿にあたる。 |
建築物: | 高野山霊宝館宝蔵 高野山霊宝館放光閣 高野山霊宝館玄関・北廊・中廊 高野山霊宝館紫雲殿 鳥海山大物忌神社蕨岡口ノ宮本殿 鳥海山大物忌神社蕨岡口ノ宮随神門 鴉宮拝殿 |
- 高野山霊宝館紫雲殿のページへのリンク