高野山霊宝館宝蔵
名称: | 高野山霊宝館宝蔵 |
ふりがな: | こうやさんれいほうかんほうぞう |
登録番号: | 30 - 0016 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造平屋建,銅板葺,建築面積96㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正9 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県伊都郡高野町高野山306 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 近代和風建築全国調査リスト(日本建築学会 1989) |
施工者: | |
解説文: | この棟のみ鉄筋コンクリート造とする。桁行36尺,梁間24尺,建坪24坪,寄棟屋根の収蔵庫で,校倉造の形式を有する。校倉形式の鉄筋コンクリート造建築としては最初のもので,大江新太郎設計になる明治神宮宝物殿(大正10年)の習作と考えられる。 |
建築物: | 高寺院毘沙門堂 高岩寺本堂 高野山霊宝館南廊及西廊 高野山霊宝館宝蔵 高野山霊宝館放光閣 高野山霊宝館玄関・北廊・中廊 高野山霊宝館紫雲殿 |
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