けん玉の技百選以外のけん玉の技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:10 UTC 版)
「けん玉の技の一覧」の記事における「けん玉の技百選以外のけん玉の技」の解説
町一周 けん先〜けん 市内一周 小皿〜けん 地方一周 大皿(小皿)〜けん〜中皿〜けん アジア一周 小皿(大皿)〜けん〜大皿(小皿)〜けん さかとめけん 大皿グリップでとめけんを行う。 前うち もしかめと似ているが、玉を中皿に乗せる代わりに大皿側のけんじりで叩く。 裏うち 前うちと同様だが、玉を小皿側のけんじりで叩く。 けん先もしかめ ろうそくグリップでもしかめをする。 サイドワインダー 横回転の地球まわし。 まわしとめけん 玉を回してとめけんを行う。偶力の効果で、回転している玉は穴を下側に保ったまま引き上げられるので、通常のとめけんより難易度が低い。とめけんの練習用の技である。 あやとりはかり あやとりと同じように糸を使った技。完成すると竿ばかりのようになる。 あやとり飛行機 あやとりと同じように糸を使った技。完成すると飛行機のようになる。 あやとりスカイダイビング あやとりを前に振って行う。 はたきけん 引き上げた玉をけんじりでたたいて半回転させ、けん先で上から突き刺してすぐに手首を返す。けん先で玉を受けた状態になる。 米つきばった 飛行機を完成させた状態で、はねけんの要領でけんを空中で1回転させ、けんじりを玉でたたいて今度は逆に一回転させ、再び玉で受ける。 とんぼたたき 玉を持ち、飛行機の要領でけんを前に振り出すが、けんじりを玉でたたいてけんを逆方向に一回転させ、玉で受ける。 宇宙遊泳山びこ返し 宇宙遊泳から山びこ返しへの複合技。 ふりこ灯台 玉を持ち、けんを振り子のように左右に揺らし、けんをまっすぐ引き上げて灯台を行う。 両手もしかめ 2つのけん玉を用意し、両手でそれぞれもしかめをする。 段違いもしかめ 両手でもしかめをするが、右側の玉が大皿にあるときは左側の玉が中皿にあるように段違いにする。 交差とめけん 両手でとめけんをするが、右手のけんで左の玉、左手のけんで右の玉を受ける。成功後にけん玉を離すと2本の糸がクロスしている。 両手ふりけん 両手でふりけんをする。 片手灯台・片手ろうそく 片手で灯台、もう片手でろうそくをする。 月面着陸とんぼ返り 月面着陸を完成させたあと、けんを灯台とんぼ返りのように跳ね上げて再び月面着陸の状態にする。 月面着陸一回転ひねり 月面着陸とんぼ返りとちがってきりもみ状態に回転させる。 小指一回転灯台 小指を穴に入れることによって玉を保持し、一回転灯台を行う。 小指大車輪灯台 小指を穴に入れて大車輪灯台を行う。大車輪灯台は、前にふりだしたけんを、糸を張ったまま玉を中心に大きく1回転させてから一回転灯台をする。 小指灯台とんぼ返り 小指を穴に入れて灯台とんぼ返りを行う。 小指月面着陸 小指を穴に入れて月面着陸を行う。 二人宇宙遊泳 2人が縦に並んで宇宙遊泳を行う。後ろ側の人がけん玉を投げ上げ、前の人が玉をキャッチして宇宙遊泳を行う。 十字〜前方旋回 玉を持ってけんを垂直に上げ、左手の人差し指と大皿の縁に糸をかけた状態にする(十字)。そこから左手の指を離してけんを前にふりだし、一回転飛行機の要領でけんを玉で受ける。 つるし二回転灯台 つるし一回転灯台と同様だが、けんを2回転させる。 きしゃぽっぽ おみこしの状態でけん玉を水平に床に置き、けんじりを持って玉がけんから落ちないようにしながら前に進む。 くしだんご 玉を床に置く。けんを持ち、糸で玉を引いて玉を転がす。穴が横方向を向いた瞬間にけん先で玉をつきさす。 たなからぼたもち 机の端などに玉を置く。けんを持ち、糸で引いて落下してきた玉を大皿で受ける。 スカイダイビング 机の端などにけんを中皿を下にして置く。けんを持ち、たなからぼたもちと同様に糸で引いて落下してきたけんを玉で受ける。 おとしけん おとしだまのけんと玉を逆にしたもの。
※この「けん玉の技百選以外のけん玉の技」の解説は、「けん玉の技の一覧」の解説の一部です。
「けん玉の技百選以外のけん玉の技」を含む「けん玉の技の一覧」の記事については、「けん玉の技の一覧」の概要を参照ください。
- けん玉の技百選以外のけん玉の技のページへのリンク