きっぷ

実用日本語表現辞典

気っ風

読み方：きっぷ
別表記：気っぷ、キップ

性格や心意気、気質。「気風」とも言う。江戸っ子気質を「きっぷがいい」と表現する、といった用い方が多い。

（2011年5月9日更新）

デジタル大辞泉

キップ【kip】

読み方：きっぷ

なめし加工されていない原皮の一種で、生後約半年から2年くらいのインド牛などの中重量級の動物の皮のこと。また、子馬や小獣の皮。

キップ【(ラオ)kip】

読み方：きっぷ

⇒キープ

きっ‐ぷ【切符】

読み方：きっぷ

１ 金銭支払い済みの証拠となる紙片。乗車券・入場券・観覧券など。「電車の—」

２ 品物の引き換え、配給などのしるしに使う券。「交通違反の—を切られる」「衣料—」

３ 出場できる資格や権利。「甲子園への—を手にする」

きっ‐ぷ【気っ風】

読み方：きっぷ

《「きふう」の音変化》その言動からうかがえる、人の気性。特に、思いきりがよく、さっぱりとした気性をいう。気前。「—がいい」

隠語大辞典

きつぷ

読み方：きっぷ

1. 二人乗車。〔一般犯罪〕
2. 二人乗車。

分類 犯罪

切符

読み方：きっぷ

1. 〔情・花〕芸者の等級に就いていふ隠語。白切符、青切符、赤切符など一等、二等、三等の代りにいふ。

分類 情／花

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ウィキペディア

切符

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/11 07:09 UTC 版)

切符（きっぷ）またはチケットとは、対価が支払い済みであることや購入・受給の権利を保証するための券片。本項では歴史用語の切符（きりふ）についても述べる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

きっぷ

出典:『Wiktionary』 (2020/06/26 11:59 UTC 版)

発音^(?)

キ↗ップ

名詞:気風

きっぷ【気（っ）風】

1. （「きふう」の転訛） さっぱりとした気性。心意気。

名詞:切符

きっぷ

1. （「切り符」の転訛）切符参照

Weblio日本語例文用例辞書

「きっぷ」の例文・使い方・用例・文例

• そのきっぷは券売機で売っている。
• 芝居にはきっぷを持っている人だけ入れます。
• 私はきっぷをただで手に入れた。
• きっぷは売り切れないうちに早めにお求め下さい.