かつてあった主要施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 04:05 UTC 版)
東洋紡績大町工場 - 1937年(昭和12年)8月7日に伊藤忠商事と呉羽紡績の社長であった伊藤忠兵衛が主導して大町紡績として設立され、戦時経済での産業統制により、1939年(昭和14年)2月24日に大町紡績は昭和人絹や愛知織物と共に呉羽紡績に吸収合併され、呉羽紡績大町工場になった。呉羽紡績が1966年(昭和41年)4月26日に東洋紡績に吸収合併され、東洋紡績大町工場になった。工場の敷地面積は約17.3haで最盛期の1950年代には、3,000人を超える従業員を抱えていたが、繊維不況などの影響で1999年(平成11年)12月に工場閉鎖となった。 カネマンジャスコ大町店 - 1981年(昭和56年)12月9日に地場資本のスーパー「カネマン」と「ジャスコ」の合弁で開店したもので、店舗面積は約4,793m²であった。1987年(昭和62年)8月21日に信州ジャスコと合併した。1998年(平成10年)7月に新大町店(店舗面積約8,494m²、延べ床面積約10,056m²)が開店。 日本相互銀行大町支店 - 1958年(昭和33年)9月1日開設。 デリシア大町駅前店 - 1993年(平成5年)7月に開店し、売り場面積は約4,233m²;、延べ床面積は約9,307m²。フレスポ大町への移転のため2016年4月6日を持って閉店。 東信電気鉄道信濃大町駅 - 1924年(大正13年)より1969年(昭和44年)まで存在。
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