かつてあった公園施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 18:32 UTC 版)
「くじら浜公園」の記事における「かつてあった公園施設」の解説
熱帯植物園 1973年5月に開園。くじらの博物館と同じ入場券で入場することができた。17,177m2の敷地には温室があり、バナナ・パイナップル・コーヒーノキ・アボカドなどの熱帯果樹やハイビスカスなどの花木を飼育していた。「レストランフラワー」も併設されていた。現在、建物は取り壊されているが、園内にあったキリンなどの動物の模型は残っている。 ラッコ館 かつて太地町立くじらの博物館にあった施設。ラッコの飼育をしていた。 捕鯨船資料館 1979年4月1日に開館。かつて捕鯨で活躍した捕鯨船「第11京丸」を使って捕鯨の資料展示を行った。 2010年11月15日に老朽化の為、閉館。船も解体された。 跡地には捕鯨船「第1京丸」が陸揚げされ、展示されている。
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