かじきとは? わかりやすく解説

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カジキ

別表記:かじき、旗魚梶木

スズキ目カジキ亜目含まれるのこと。上顎のように長く伸びていることや、遊泳速度が非常に速いことが主な特徴であり、食用にされている。カジキマグロとよばれ、マグロ一種として扱われることもあるが、マグロ仲間サバ科)とは異な生物である。マカジキ科メカジキ科分けられ日本近海には6種が分布する

か‐じき【加敷】

読み方:かじき

和船部材で、船側最下部をなす板。


かじ‐き〔かぢ‐〕【×梶木/旗魚】

読み方:かじき

スズキ目メカジキ科メカジキマカジキ科のマカジキ・クロカジキ・バショウカジキなどの海水魚総称長い紡錘形の体に、突出した強大な吻(ふん)をもつ。外洋回遊するかじきまぐろかじとおし。《 冬》


加治木

読み方
加治木かじき

楮木

読み方
かじき

かじき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 16:01 UTC 版)

シグルイ」の記事における「かじき」の解説

虎眼流の鍛錬である「練り」に使われる素振り用の木剣上下させること自体が困難とされ、その大きさからカジキマグロ見立てられ、こう呼ばれる。本来は鍛練用だが、牛股は二刀流立ち合いをしただけでなく「流れ」や「簾牙」を繰り出したまた、幅の広さから簡易として利用することも可能である。

※この「かじき」の解説は、「シグルイ」の解説の一部です。
「かじき」を含む「シグルイ」の記事については、「シグルイ」の概要を参照ください。

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かじき

出典:『Wiktionary』 (2021/10/09 14:53 UTC 版)

名詞:加敷

かじき加敷、加鋪】

  1. 和船船底

名詞:梶木

かじき梶木舵木旗魚歴史的仮名遣い:かぢき、鮙】

  1. スズキ目カジキ亜目属す総称

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翻訳


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