かさど型掃海艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/07/01 18:01 UTC 版)
かさど型掃海艇（かさどがたそうかいてい、英語: Kasado-class minesweeper）は海上自衛隊が運用していた中型掃海艇（Mine Sweeper Coastal, MSC）の艦級。合計で26隻が建造されたが、これは2014年現在、海上自衛隊の艦艇としては最多の建造数である[1]。
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- ^ a b c 「海上自衛隊全艦艇史」『世界の艦船』第630号、海人社、2004年8月、 1-261頁、 NAID 40006330308。
- ^ 掃海OB等の集い 世話人会 (2013年9月30日). “航路啓開史 (PDF)” (日本語). 2013年3月13日閲覧。
- ^ a b c d e 「海上自衛隊量産中掃第1陣「かさど」型の回顧」『世界の艦船』第764号、海人社、2012年8月、 61-65頁、 NAID 40019366468。
- ^ a b c 廣郡洋祐「海上自衛隊 木造掃海艇建造史」『世界の艦船』第725号、海人社、2010年6月、 155-161頁、 NAID 40017088939。
- ^ 黒川武彦「センサー (現代の掃海艦艇を解剖する)」『世界の艦船』第427号、海人社、1990年10月、 88-91頁。
- ^ 梅垣宏史「掃海具 (現代の掃海艦艇を解剖する)」『世界の艦船』第427号、海人社、1990年10月、 92-95頁。
- ^ 「3.水雷兵器 (海上自衛隊の艦載兵器1952-2010)」『世界の艦船』第721号、海人社、2010年3月、 94-99頁、 NAID 40016963808。
[続きの解説]
「かさど型掃海艇」の続きの解説一覧
- 1 かさど型掃海艇とは
- 2 かさど型掃海艇の概要
- 3 同型艦
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